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TPPの関連法案、下院が失業者対策抜きで可決、攻防の舞台は再び上院へ

2015年06月18日 21時11分 JST | 更新 2015年06月18日 21時16分 JST
Alex Wong via Getty Images
WASHINGTON, DC - JUNE 18: U.S. President Barack Obama pauses as he makes a statement regarding the shooting in Charleston, South Carolina, June 18, 2015 at the James Brady Press Briefing Room of the White House in Washington, DC. Authorities have arrested 21-year-old Dylann Roof of Lexington County, South Carolina, as a suspect in last night's deadly shooting at the Emanuel AME Church in Charleston, South Carolina, killing nine people. (Photo by Alex Wong/Getty Images)

[ワシントン 18日 ロイター] - 米下院は18日、環太平洋連携協定(TPP)の合意のカギを握る貿易促進権限(TPA、通称ファストトラック)法案について、失業者対策の部分を除いた上で再採決を行い、賛成218、反対208で可決した。

法案は今後上院での再投票が必要となるが、投票は来週行われる公算が大きいとみられている。

今回可決された法案は通商交渉権限を大統領に一任するものだが、前週否決された、海外貿易に伴い職を失った労働者への支援対策の部分は含まれていない。この失業者対策は貿易調整支援(TAA)プログラムとして知られているが、9月30日に失効を迎える。このため前週の投票では同プラグラムの更新に関する関連法案の採決が行われたものの、反対多数で否決された。

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