「街なか観光案内」 都の外国人向けボランティアの制服に賛否両論(画像)

2020年の東京オリンピックに向けて東京都は、街頭で外国人旅行者に声を掛け、外国語で案内を行う「街なか観光案内」を6月からスタートした。奇抜な

2020年の東京オリンピックに向けて東京都は、街頭で外国人旅行者に声を掛け、外国語で案内を行う「街なか観光案内」を6月からスタートした

スタッフの制服として、新進のレディスブランド「タマキフジエ」を手掛ける藤江珠希さんのデザインが採用されたが、Twitter上では「ダサすぎ」「なんじゃこりゃ」と酷評が相次いでいる。一方で、「わかりやすい」「かわいいと思った」など好意的な意見もあがっている。

「おもてなし東京」の制服(東京都)

制服は「日本を連想するカラー」として白、赤、青を使用し、ポロシャツにベストを重ねた清潔感のあるスタイルにしたという。観光案内は6月19日から、新宿西口周辺、上野駅周辺を皮切りに開始。18歳~80歳代の男女32人が、この制服で外国人に道案内などをしている

■デザインに否定的な意見

■「わかりやすい」という意見も

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