ジミー・ペイジさん、44年ぶりに広島入り 原爆慰霊碑に献花

ロックバンド「レッド・ツェッペリン」のギタリスト、ジミー・ペイジさんが7月30日、44年ぶりに広島市を訪れ、被爆70年を前に原爆慰霊碑に献花した。

ロックバンド「レッド・ツェッペリン」のギタリスト、ジミー・ペイジさんが7月30日、44年ぶりに広島市を訪れ、被爆70年を前に原爆慰霊碑に献花した。NHKニュースなどが報じた。

ペイジさんは新作のプロモーションのために、26日に来日した。30日には広島平和記念公園の原爆慰霊碑に花を手向けたあと、「節目の年に大変光栄だ。70年間、全世界の人々が広島や原爆のことを心に持ち続けていた。これからも平和を祈り続けていきたい」と話した

レッド・ツェッペリンは、1968年に結成されたイギリスのハードロックバンド。1971年9月に来日した際には、広島市でチャリティーコンサートを公演。売上金700万円を被爆者のために寄付していた。

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