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北朝鮮、標準時を8月15日から30分遅らせる 「日帝の罪悪を決算」

2015年08月07日 16時16分 JST | 更新 2015年08月07日 16時28分 JST
ASSOCIATED PRESS
In this photo taken on April 15, 2012, North Korean leader Kim Jong Un, right, and Vice Marshal Choe Ryong Hae salute during a mass military parade in Kim Il Sung Square to celebrate the centenary of the birth of his grandfather, national founder Kim Il Sung in Pyongyang, North Korea. (AP Photo/Kyodo News) JAPAN OUT, MANDATORY CREDIT

北朝鮮の朝鮮中央通信は8月7日、日本からの植民地支配から解放されて70年となる8月15日から、独自の「標準時間」を設けると発表した。5日付の「最高人民会議常任委員会政令」に基づくとしている。

現在、日本、韓国、北朝鮮の3国には時差がないが、「金日成主席が強盗の日帝を打ち破り、祖国を解放した」8月15日から、東経127度30分を基準として、現在の時間より30分遅い時間を「平壌時間」と定めるという。

記事では日本が、1910年~1945年の支配期に「朝鮮の標準時間まで奪う千秋に許せない犯罪行為を働いた」と批判。「血みどろの日帝の百年の罪悪を決算」するとしている。

なお、1908年4月1日に、大韓帝国が西洋式の標準時を導入したときは、現在より30分遅かったが、日韓併合後の1912年1月1日に朝鮮総督府が日本と統一した。韓国では解放後の1954年に30分遅い時間に戻したが、1961年に再び日本と統一した。在韓米軍が、在日米軍との共同作戦のため、標準時を統一するよう韓国政府に要求したとされる

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