田辺誠一"画伯"も東京オリンピックのエンブレム提案 どんなデザイン?

2020年東京オリンピックのエンブレムがベルギーの劇場のロゴマークと似ているとされる騒動に絡み、俳優の田辺誠一さん(46)が18日、自ら作成したエンブレムを提案した。

佐野研二郎氏が制作した2020年東京オリンピックのエンブレムがベルギーの劇場のロゴマークと似ているとされる騒動に絡み、俳優の田辺誠一さん(46)が8月18日に自身のTwitterを更新し、自ら作成したエンブレムを提案した。「5大陸が平等で平らで平和なイメージにしてみました」と記している。

独特なゆるい画風で「画伯」と呼ばれて人気を集めており、LINEスタンプの配信もしている田辺さん。今回は、日の丸をモチーフにした2種類のデザインを披露した。

「さりげなく自分のイニシャルいれてますか?」とのTwitter上の質問には、「TokyoのTですっ」と答えている。

田辺さんは騒動にも言及、「作者さんも含めてみんなが納得する形になるといいなあと思います」と記した。

さらに、エンブレムを提案した意図について次のように説明した。

※田辺さんは19日、上記のTwitter投稿を削除しました。「プロの方などに失礼になる場合もあるので画像はそろそろ削除しておきます」とTwitterに新たに投稿している。

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