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安倍首相「いいじゃん、そんなこと」 安保法案の国会でヤジ

2015年08月21日 20時07分 JST
KAZUHIRO NOGI via Getty Images
Japan's Prime Minister Shinzo Abe attends a special committee session in the upper house of parliament in Tokyo on August 21, 2015. The upper house continued to deliberate over controversial security bills which would expand the remit of the country's armed forces. Controversial security bills that opponents say will undermine 70 years of pacifism and could see Japanese troops fighting abroad for the first time since World War II passed through the powerful lower house of parliament in July. AFP PHOTO / KAZUHIRO NOGI (Photo credit should read KAZUHIRO NOGI/AFP/Getty Images)

安倍晋三首相が8月21日、安保法案を議論している参院特別委員会で、「まあいいじゃん、そんなこと」ヤジを飛ばした。民主党の蓮舫氏が中谷元防衛相へ質問している最中のことだった。時事ドットコムなどが報じた。

蓮舫氏は、中谷元防衛相の答弁が、武力行使の一体化に関する大森政輔元内閣法制局長官の「大森4原則」と、周辺事態を例示した野呂田芳成元防衛庁長官の「野呂田6類型」を混同していると指摘し、質疑を一時中断。その際に首相にやじられ、「どうでもいいとはどういうことか」と反発した。
 
時事ドットコム:「いいじゃん、そんなこと」=安倍首相再びやじ、すぐ撤回-参院特別委より 2015/08/21 18:02)

これに対して安倍首相は「私は『どうでもいい』などといったわけではなくて、私からは(中谷防衛相へ)『それは、大森6原則ではなくて、野呂田6原則ですよ』と、いったわけであります。(中谷防衛相が)間違えただけで、それは本質とは関係ないと申し上げたわけでありまして、『どうでもいい』ということは決して申し上げたわけでない」と主張した

その後、鴻池祥肇委員長(自民)が安倍首相に対し、自席での発言は控えるよう注意。安倍首相は発言を撤回した。

乱闘国会

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