Huffpost Japan

ドナルド・トランプの得意技 女性蔑視発言18

投稿日: 更新:
TRUMP
ATLANTIC CITY, NJ - SEPTEMBER 01: Donald J.Trump poses with Hooters Girls at the Donald Trump's Ultimate Deal Cash Giveaway at the Trump Marina Hotel and Casino on September 1, 2007 in Atlantic Ciyt, New Jersy. (Photo by Nick Valinote/FilmMagic) | Getty
印刷

まず最初に。この男は大統領選挙に出馬している。

ドナルド・トランプは女性を「大事にしている」と言うが、彼の言動を見る限りそうではなさそうだ。

Foxニュースのニュースキャスター、メジン・ケリーは、8月6日の共和党討論会での性差別主義者的な行動についてトランプに「あなたは気に入らない女性を『太った豚』『犬』『グズ』『不快な生き物』と呼びましたね」と記憶を掘り起こそうとした。

この質問をトランプは笑い飛ばし、自分はいつでも「100%ポリティカル・コレクト」ではないと主張。その後でケリーを「頭からっぽのお姉ちゃん」と呼び、ケリーのコメントについて「身に覚えがない」と言い放った。

でも、みんなは覚えている。

トランプは女性を始終侮辱し、小馬鹿にし、差別し、ステレオタイプに扱ってきた。さらには、サラ・ジェシカ・パーカー、ロージー・オドネル、シェール、ベット・ミドラーといった著名な女性たちをわざわざ個人的に侮辱してきた。

トランプが女性について発した最高にひどい発言を18、紹介しよう。

  • 1
    妻に「譲渡可能な資産」をプレゼントするのは大きな間違い。
    Vanity Fair
    「イヴァナに高級な宝石や絵画を買い与えたりはしない。どうして譲渡可能な資産をやらなきゃいけないんだ?」 雑誌「ヴァニティ・フェア」1990年の記事から元妻についての発言を引用。
  • 2
    女は本質的に美的に楽しめるオブジェクト。
    Amazon
    2006年の自著「トランプ101:成功への道」でトランプは「美とエレガンスとは、女であろうがビルディングであろうがあるいは芸術品であろうが、うわべだけでも、見て可愛いだけのものではない」と述べた。
  • 3
    軍隊内の性的暴行は予想通り。
    軍隊内の性的暴行事件は、報告されていないものが2万6000件で有罪はたった238件。男女を一箇所にすれば、あのお利口さんたちは何が怒ると予測していたんだ? 男女を一箇所にすれば、それ以外何が起こりえるというのだ?
  • 4
    アプレンティス(リアリティ番組)に出場する女は、セックスアピールを活用しなきゃならない。
    Facebook/The Apprentice
    「アプレンティスの女の勝者が、大いにセックスアピールに頼っていたのは、特に目新しいニュースではないね」――『金のつくり方は億万長者に聞け!〜大富豪トランプの金持ち入門』2004年刊
  • 5
    セクシーな愛人がいれば、批判報道なんてたいしたことはない。
    Getty/AFP
    「わかるだろ、(メディアに)何を書かれたって、若くてきれいな女がいればたいしたことないんだ」――男性誌「エスクァイア」の1991年のインタビュー記事より
  • 6
    ジャーナリストになるためには、女はホットでなくちゃ。
    「えーと、ポリティカル・コレクトにいえるが、外見は重要ではなく、外見は明らかに重要なんだ」とトランプは女性レポータにテレビ番組「ラストウィークトゥナイト」の特集コーナーで応えた。「美人じゃなかったら、キミもこの仕事なかったでしょう」
  • 7
    授乳は「気持ち悪い」
    2011年にトランプと対面したある弁護士が、赤ん坊の娘に授乳するため席をはずしたいといった。ドナルドの反応はひどかった。「トランプは立ち上がり、顔面を真っ赤にして、震えながら指を私に指して叫んだわ。『不愉快だ、実に気持ち悪い』。そして飛び出していったわ。」CNNに弁護士エリザベス・ベックが語った。トランプの弁護士は、依頼人がベックを『気持ち悪い』と呼んだことを問題とはしなかった。
  • 8
    金目当てだから、婚前契約書を女は皆嫌がる
    Amazon
    「婚前契約書で一番難しい面は、『キミをとっても愛しているよ、でも、もし上手くいかなかった時は、離婚でキミが手にするこはこれだよ』と将来の妻(または夫)に伝えることだ。基本的に3つタイプの女と反応がある。 まず、将来の夫を専心してとても愛してくれる良い女だが、契約書へのサインは拒絶する。理解できるが、男ならこういう女はパスしてほかの人を探すべきだ。次は、尻に敷こうとしている疑いを知らないかわいそうな馬鹿を手玉にとることを期待しているので、婚前契約書にサインしない計算高い女だ。最後は、即ヒットして、くれてやった金を取るためによろこんで婚前契約書に急いでサインしてくれる女だ」 『敗者復活』1997年出版
  • 9
    女は男をだます「大芝居」を打つ
    Getty
    「女は、世紀の大芝居を打つ。賢い女はとっても女らしく振る舞い貧しそうにする。しかし、心の中では真の殺人鬼だ。『弱い性』という表情をして近寄ってくる女は、本当の無垢か、冗談かのどちらかだ。男を目配せだけで、いや、身体の別の部分でかもしれないが、操る女を見てきたよ」 『The Art of the Comeback』1997年出版
  • 10
    ヒラリー・クリントンは、夫の行動のせいで、ひどい大統領になるだろう。
    twitter
    やあ @realDonaldTrump - 削除したツィートを探しているなら、ここににあるよ。 ヒラリー・クリントンが夫を満足させられないなら、ヒラリーがアメリカを満足させられると思うのはどこから来ているんだろう? ん、ちょっと……何?
  • 11
    アンジェリーナ・ジョリーは、魅力的になるために、多くの男と付き合った。
    「(アンジェリーナ・ジョリーは)たくさんの男たちと付き合ってきから、自分なんてまだまだ赤ちゃんみたいなものさ。でも彼女を魅力的だと思ったことはないね」と2005年のラリー・キングとのインタビューで発言した。
  • 12
    ベット・ミドラーの「みにくい顔と身体」は目障りだ
    @BetteMidler(ベッドミドラー)は実に魅力のない女だが、自分はいつもポリティカリー・コレクトなのでそういう発言は拒否する。
    だけど、心配しなくていいよ。トランプは紳士だからそんなことは言わない。
  • 13
    ロジー・オドネルは、「粗野で無礼で不快で愚鈍だ」
    基本的に他の侮辱と並んで、ううむ。
  • 14
    映画の中で最高のせりふは、この最高の一言だ
    Amazon
    「(パルプ・フィクションの)お気に入りの部分は、サムが夕食中に銃を取り出して、男にガールフレンドに黙れというよう命令したところだ。 あの女に黙れといえ、『女、黙れ』といえ。このセリフが好きだ」--『TrumpNation: The Art of Being The Donald』2005年出版--
  • 15
    トランプの気分を害したジャーナリストは醜い顔をしていた
    Getty
    ニューヨークタイムスのコラムニスト、ゲイル・コリンズは記憶をよみがえらせた。「ある不遇時代の時に、記事でトランプを『財政的に敵に包囲された千ドル長者』と紙媒体で評したら、私のカラムのコピーを送りつけて、写真に丸をつけて「犬顔」と書かれてあったわ」
  • 16
    シェールはトランプを支援しないので、「孤独」で「負け犬」だ
    @cherは、家族と終わりかけているキャリアに集中してもっと時間を使うべきだ
    「シェールは現実から浮いた平凡な才能だ」と2012年Foxニュースのインタビューで応えた。「シェールは負け犬みたいなもんだ。孤独で、不幸で、みじめなものだ」
  • 17
    自分に金と力があるので、女たちは自分に媚びるのだ。
    Getty
    「愛するか憎むか。ドナルド・トランプは、自分が何を求めているのか確信しており、手に入れることでは何事にも妨げられない。」ある時トランプは自身についてそう語った。「女は金と同じく権力にほとんど興奮するさ」
  • 18
    アプレンティスの女たちは、めちゃ自分にハマっているのだ
    Facebook
    「アプレンティスに出演している女たち全員は、意識してか無意識にか俺に色目を使っている。期待されることなんだ」――『金のつくり方は億万長者に聞け!~大富豪トランプの金持ち入門』2004年出版

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

【関連記事】
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています

2015-04-13-1428914872-4591641-gengo.png