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2015年09月07日 19時09分 JST | 更新 2015年09月07日 19時12分 JST

そもそも太平洋沿岸がどれだけ汚染されているか、改めて見てみると...(画像)

AP PHOTO/NEW ZEALAND HERALD, MARK MITCHELL

人類は、毎年何百万トンという量のプラスチックを海へ投棄している。今後10年間に予定される環境プロジェクトでは、太平洋の特定の海域のごみを回収することによって現存する廃棄物を減らそうとしている。だが、同じ問題を再び繰り返すことを避けたければ、持続可能な解決策を定めることがとても重要だ。

そうは言っても、そもそも状況がどうなっているかを理解している人は少ない。

「それはとても抽象的な話題なんです。人々にとって、それはずっと遠くで起きていることなのです」と、オランダのNPO「オーシャン・クリーンアップ」の創始者、ボイヤン・スラットはハフポストUS版とのインタビューで述べた。

スラットは現在、ごみを捕える長さ約100キロのフェンスを太平洋に建設するプランを指揮している。だが、ダイビングの免許を取ろうとするまではこの問題について気にかけたこともなかった。

「この問題については全然考えたことがなかったんです。私は16歳のときにライセンスを取るためにダイビングに行きました。そうすれば美しい光景が見られると思ったからです。実際、海はゴミ捨て場にそっくりでした」。スラットはハフポストにそう語った。「魚よりビニール袋の方が多かったくらいです」。

もし廃棄物を見たことで彼が変わったのだとすれば、あなたもまた変われるはずだ。実際に廃棄物による惨状を見てもらうために、いくつかの画像を集めた。

  • STR/AFP/Getty Images

    中国海南省の村の浜辺に巻き散らかされたごみ=2011年6月13日

  • STR/AFP/Getty Images

    中国海南省の村で、ごみの巻き散らかされたビーチを歩く中国人農夫=2011年6月13日

  • Gregorio B. Dantes Jr./Pacific Press/LightRocket via Getty Images

    フィリピン・マニラ市のマニラ湾の堤防に沿ってごみを拾い集める人々=2014年7月7日

  • Jay Directo/AFP/Getty Images

    マニラ湾からビニール袋や他のごみを拾い集める人々=2014年7月3日

  • Hong Wu/Getty Images

    中国青島の海を埋め尽くす、赤潮とごみによる汚染=2012年5月21日

  • David McNew/Getty Images

    カリフォルニアのサンガブリエル河の河口近くのシールビーチで、先日の嵐によって打ち寄せられたごみやがれき=2010年1月26日

  • JTB Photo/UIG via Getty Images

    大阪湾に打ち上げられたごみ

  • Universal ImagesGroup via Getty Images

    カリフォルニアのロングビーチの近くにあるロサンゼルス河から、がれきを取り去るクレーン

  • Richard James Mendoza/Pacific Press/LightRocket via Getty Images

    フィリピンのナヴォタスにあるマニラ湾で、ごみを拾い集める子供たち=2015年7月15日

  • Jay Directo/AFP/Getty Images

    マニラ湾で、ビニール袋や他の種類のごみを拾い集める活動家=2014年7月3日

  • National Oceanic and Atmospheric Administration/Associated Press

    ハワイのレイサン島に打ち上げられた海上漂流物=2005年

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

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