Huffpost Japan

取材中に難民の子供を蹴りつけたテレビ局スタッフ 同業者が怒りの告発(動画)

投稿日: 更新:
印刷

ハンガリー南部の村ロスケで、セルビア国境を越えて押し寄せるシリア難民を撮影していたテレビ局の女性カメラマン、ペトラ・ラズロ氏が難民の子供を蹴っていたことが分かった。テレビ局は9月8日、ラズロ氏を解雇した。英紙テレグラフなどが報じた。

問題のカメラマンが所属していたのは、インターネット番組を放映するN1TVで、ハンガリーの極右政党「ヨビック」に近いとされる。別のジャーナリストらが撮影していた映像によると、女性カメラマンは、警官から逃れ子供を抱いて走る難民の男性に足を引っ掛けて転倒させたほか、難民の子供を2回にわたり蹴っていた。

この映像がネット上に拡散。ラズロ氏に対して「最も恥知らずなジャーナリスト」などと同業者から非難する声が上がっていた。

ドイツなどを目指す難民や移民の経由地となっているハンガリーには、連日数千人がセルビアとの国境を越えて来ていて警察が対応に追われている

Close
ハンガリーに押し寄せる難民
/
シェア
ツイート
AD
この記事をシェア:
閉じる
現在のスライド

【関連記事】
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています

他のサイトの関連記事

国連 EUの難民受け入れ不十分

ハンガリー 連日数千人の難民

独副首相「年間50万人の難民受け入れ可能」

難民受け入れ渋る湾岸諸国に批判、日本に負担求める声も

豪 難民1万2000人受け入れを発表 9月9日 13時46分

コラム:難民危機が変える欧州の「政治力学」

ブラジル、シリア難民の受け入れ表明 南米各国に続き

欧州の「無関心」と「誤解」が、難民を苦しめる