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残りの人生を幸せに生きるために、今すぐ始められる22のこと

2015年10月10日 01時21分 JST | 更新 2015年10月10日 01時21分 JST
Balazs Kovacs via Getty Images
Vintage photo of relaxing young woman in nature

ソーシャルQ&Aサイトの「Quora」で、23歳の学生がこう質問しました

「今すぐ始められて、5年以内に役立つことは、どんなものがありますか?」

何百もの回答が寄せられましたが、なかでもアンディ・ジルーさんのこの回答が秀逸でした。これに対する自分なりの回答や、他の質問を寄せることもできます。優れた回答をご紹介しましょう。

1. 運動。もし可能なら、朝に運動しましょう。これは本当にいろいろな意味で役に立ちます。夜にはよく眠れるようになるし、日中は注意力が増すでしょう。血流を良くすることで、朝に身体を目覚めさせる上でも役に立ちます。心を研ぎ澄まし、集中することにもつながります。ストレス解消にもなります。いいことづくめなのです。

2. 「明日やろう」「時間がない」と言わない。明日は、決してやって来ない架空の国になりがちです。それに「明日やろう」「時間がない」と言っている時間の95〜99%は、本当は「ダラダラしたいだけ」なのです。

3. 言い訳をしない。実行あるのみ。何かやりたいことがあれば、それが単純に楽しそうなことであっても、新しい経験であっても、そして自分を向上させることであっても、やるべきです。これは2のアドバイスにも少し通じるところがあります。言い訳をする時はたいてい、それをさほど欲していないということなのです。

4. 本を読む。インターネットから解放されましょう。実のない3段落程度の記事を読むのは止めて、何か内容のしっかりした本を読みましょう。ボキャブラリーを増やしたり、広い心を持ったりするのに役立ちますし、本物の思考や創造性などをかきたてることになるでしょう。

5. 自分の信用度を確実に理解しておく。

6. お金を節約する。これについては積極的にやりましょう。今後5〜10年の間に、恐らく自分がそうしたことに非常に満足することになるでしょう。

7. 根に持たない。憎悪を心に抱かないこと。他人に腹を立てることはとても労力がいるので、気にしないこと。すっぱりと割り切りましょう。もし誰かがその嫌な感情をあなたに抱かせ続けたとしても、放っておくのです。簡単なことですよね。

8. 笑顔でいる。常にいつでも。嫌なことがあった?  そうしたら、まず笑顔になりましょう。それもとびきり満面の笑顔で。笑いは幸せな時だけに生まれるものではなく、思いがけず、いつも自分をもっと幸せにしてくれるものでもあるのです。これは科学的にも証明されています。それからYouTubeを開き(ついさっきインターネットから解放されようと言ったのはわかっていますけど……笑うのには必要です)、笑える動画や好きな芸人を探して、笑うだけです。自分を解き放つのみ。これは助けになります。

9. あくせくせず身近な物の美を味わう。自分をさらに向上させたいと思うのはいいことですが、自分のために時間を取って、リラックスすべき時がわかっている必要もあります。心を再充電させましょう。

10. 感謝の心を持つ。時には自分が実際にはかなり恵まれているんだと自覚するのが、難しいかもしれません。しかし、時折立ち止まって、人生で得てきたあらゆることについて考えてみましょう。どんな時でも恵まれない人はいるのですから、自分の今ある境遇を幸せに思うべきです。現状を打破しようと、よりよくなりたいと思ったり、物事をただありのままに受け入れないこともいいことですが、同時に、いつも前に突き進むだけで、立ち止まって自分の周りにあるものや、周りにいてくれる人に感謝しなければ、いつか最後に立ち止まった時には、自分には何も残されていないことに気づくかもしれません。

11. 寛容になる。お金や時間に関することだけでなく、自分自身に関することも大切です。寛容になることは、単に道理にかなったことに施し物をするのではなく、お年寄りの女性が雪で覆われた滑りやすい道を渡るのを手助けするような人になるのです。たとえウェイトレスが不機嫌でも、もしかしたら彼女はその日はとてもついていなかったのかもしれないのですから、それでもチップを渡すことだってそうです。バスで向かいに座っている人が腹を立てた様子だったら笑いかけ、どうしたんですか? と声をかけてみるのもいい。仕事の面接を受けに来た人の履歴書の内容がそれほどよくなかったとしても、仕事を欲しがっている若者にチャンスを与えてみるのもいいでしょう。

12. わがままになる。たまには。矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、聞いてください。時には他の人のことは考えず、自分のために世の中から離れることも必要です。スキー旅行に行ってみましょう。自分に靴を買ってあげましょう。無駄なことのように思えるかもしれませんが、いいですか、心と身体が健康でなければ、他人もそうなるための手助けがどうやってできるというのでしょうか?

13. 友達や家族と一緒にいる時には、携帯電話をポケットにしまっておく。一緒にいる時間を楽しみましょう。テクノロジーはいつでも使える便利なものですが、愛する人といつも一緒にいられるわけではありません。

14. 恥ずかしがらないこと。人と話しましょう。怖気づかずに、知らない人と会話を始めましょう。それでどんな最悪なことが起こるでしょうか? 無視される? 失礼になる? だから? その人ともう二度と話す必要もありません。このことから学べるのは、拒否されるのを恐れないだけでなく、人とつながり、親しみやすい人になり、人の心を読む方法、それに、本当に素晴らしい人と出会える方法を学べるのです。

15. 人の話を聞く。誰かがあなたに向かって話している時には、聞くことです。自分が何を言おうかを考えるだけでなく、相手の言うことに実際に耳を傾けましょう。そして相手が話し終えてから、自分の言いたいことを考えるようにしましょう。

16. 自分らしくいる。ただし、嫌な奴にはならないこと。決して自分らしくあることを恐れてはいけません。他の人の悪口などは気にしないことです。人生を楽しみ、自分を楽しみましょう。他人がありのままの自分を嫌いだと言うなら、その人はあなたの人生には必要ないのです。簡単なことですよね。同時に、もし出会う人がみなあなたのことを嫌な奴だと思っているようであれば、一歩引いて、自分自身を見つめ直すべきかもしれません。

17. 旅をする。もし可能なら、旅に出ましょう。これは素晴らしいことです。旅は、自分のいる狭い世界では決して経験できない、本当に多くのことに心を開かせてくれます。それは、今までに決して想像したこともないようなライフスタイルや文化もあれば、自然を新しい観点から捉えることかもしれません。あるいは、この世界の権力と富のバランスがとんでもなくおかしなことになっていると、衝撃をもって実感させられるかもしれません。旅によって経験を促し、自分の内面や考えにたどり着く、素晴らしい体験になるかもしれないのです。

18. 広い心を持つ。あなたは全てを知っているわけではないし、決して知ることもありません。全てを理解することも恐らくできないのですから、そのことは覚えておきましょう。

19. 子犬のように愛する。恐れることなく他人を受け入れましょう。無条件で人を愛するのです。もし失恋しても、傷は癒えます。それも勉強でしょう。しかし、心を閉ざしてはいけません。同時に、本当に広い心で人を愛しているからといって、他の人にいいように使われないようにもしたい。あなたのことを不当に扱う人は置いて、先に進んでもいいですが、それでもその人たちに強い愛の心は持っておきましょう。私たちの多くは、こうした経験をしているのです。

20. 理由を問い、好奇心を持つ。「なぜ」は、私たちが人間として持っている最も強力な言葉の1つです。これは実に多くの扉を開き、多くの知識へといざなってくれます。次に誰かに何か言われることがあれば、それをただ単に受け入れるだけではなく、なぜなのかを尋ねてみましょう。もっと深く掘り下げて、学習するのです。

21. 情熱や夢に従う。自分の好きなことや、楽しいと思うことをしましょう。落ち着いてしまわず、仕事のためでも配偶者のためでも、何のためでもなく。自分はもっとできると思うのなら、頑張ってやってみましょう。ただし、今まで手に入れてきた素晴らしいものを全て失わないように、必ず地に足がついた部分は残しておきましょう。

22. 子供になる。これは、今までの多くのアドバイスの集大成です。子供になることは、子犬のように人を愛することです。幸せな無知の状態で両手を広げる。どこに行っても旅になり、どんな大人にも負けないほどの好奇心を持って、物事を見つめる。創造的な観点から物事を見て、想像力を存分に発揮する。タクシーに乗っている時は、混雑を避けて仕事に向かっているだけではなく、悪い奴らを回避し、世界を救う任務を負っているのです。人を判断することもなければ、決めてかかることもない。ただ受け入れるだけです。

真剣に人の話を聴き、学習するので、他の人は自分が話していることをあなたが全く知らないと思い込むでしょうが、いつかあなたは言われたことを繰り返し、その人たちを驚かせることになります。あなたは本当に理解したいから理由を尋ねる。自分以外になる方法をまだ知らないがために、あなたはありのままの自分でいる。しかし同時に、想像力によってなりたい人になったり、したいと思うことを何でもできるようになるのです。

子供として、時にはわがままになるが、同時に驚くほど寛容にもなります。それは他の人が悲しむ姿を見たくないからなのです。それより気持ちよく感じることなどないから、あなたはよく笑い、笑顔を見せる。いつか大きなものを買うとわかっているから、お金は節約し、小銭はブタの貯金箱に入れる。毎日が新しく、刺激的なのです。

しなかったことに言い訳はしない。なぜなら、言い訳することなどないからです。何かやりたいことや、夢見ることがあれば、誰にもできないなんて言われてないのですから、頑張ってやってみるのです。誰かが不可能だなんて思うとは考えられません。人生はそうあるべきなのですから、あなたは自身の最高バージョンでいるだけなのです。

ここまで読んで「ああ、バカな奴がなんか夢みたいな世界のことを言っているぞ」と思う人がいるでしょう。私にはわかっています。確かにそうです。私は夢みたいなことを言っています。私のことを知っている人は、私が何でもできると信じている人間だと分かっています。自分が失敗なんてするはずがないと思っているから、私は失敗するのが嫌いなのです。

私のことを生意気すぎると思っている人もいますが、それは正確ではありません。私は、もっと何かあると考えているのです。「できるという人も、できないという人も、大体はどちらも当たっている」。私はこの言葉をとても強く信じています。

上で述べたように、私は積極的に生きようとしています。楽天的すぎるかもしれません。言葉づらだけよくしたものかもしれません。しかし、人生には厳しいことがあっても、それで落ち込む必要なんてないのです。学び続けた人たち、生きてきた証を残すことで自身に来る死の恐怖を克服しようと生きる人たち。そういった人たちは、もっと何かあると信じていたのです。自身がさらなる何かになれると信じていたのです。彼らはあきらめることなどはなから考えていませんでした。彼らは失敗を恐れませんでした。彼らに見えているのは、世界がより良い場所になり、彼らが目標を達成する未来に、自分がゴールテープを切る姿だけだからなのです。他の人がそうなれない唯一の理由は、怖気づいてしまうからなのです。

もし人生に幸福を感じていないなら、もし今いる場所が楽しくないなら、何かを変えましょう。できるはずです。ただ信じることが大事なのです。

こんなことわざを読んだ:

「毎日、今日が人生最後の日かもしれない、と考えるとすれば、いつか、必ずその考えが正しい日が来る」

この言葉に感銘を受け、以降33年間毎朝鏡に向かって自分に尋ねる。

「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか? 」

何日も答えが「いいえ」と続いたら、何かを変える必要があるということだ。

— スティーブ・ジョブズ

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この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

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