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【あさが来た】評判上々、プロデューサーが波留を起用した理由とは

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【あさが来た】波瑠、気分が沈んだ時は「寝ます」

NHK連続テレビ小説『あさが来た』(月~土 前8:00 総合ほか)では、度々「新しい朝がやってきました」というナレーションが入る。朝を迎えるために、ヒロインの白岡あさは「寝よ」と言って寝てしまう。床入りで思わず旦那さまを上手投げにした後も、加子部屋や馬小屋でも。あさを演じる女優の波瑠も気分が沈んだ時は「寝ます」ときっぱり。「私はあまり引きずらない性格なので、きょうはダメだった、あした頑張らなきゃ、寝よう。そして、きょうも頑張るぞって起きます」。彼女自身があさそのものだ。

本作でこれまでのおとなしいイメージを鮮やかに裏切るような役に挑んでいる波瑠。「自分でもよくわからないのですが、おしとやかなに見られることが多くて。玉木宏さんや宮崎あおいさんと初めて顔合わせした時も『おとなしい子だと思っていた』と言われました(笑)。私自身は男の子に混じって遊ぶのが好きだったり、お裁縫が苦手だったり、あさに似ていると思っていました」。

ヒロインオーディションで波瑠を起用した佐野元彦エグゼクティブプロデューサーは「芯の強いヒロインを演じる素質があると感じた」と見抜いており、放送が始まってからのあさを演じる波瑠の評判も上々だ。

「あさはアクティブでよくしゃべる。覚えるせりふが多くて大変ですが、その分、やってやるっ!という気持ちになります。せりふは多い、動きは大きい、声も大きい。いままでに経験したことのない役なのでやりがいを感じています。現場も明るく、楽しくやらせてもらっています」。

連続テレビ小説で初めて幕末から始まった本作。あさのモデルとなった広岡浅子さんは、日本に女性の実業家などはほとんど存在しなかった時代に、自ら炭坑事業や銀行事業、生命保険事業などの経営に関わり、嫁ぎ先・加賀屋の再興のために奔走。大阪財界で“女丈夫(じょじょうふ)”として知られた人物だ。

幕末から明治維新が成り、政治も経済も激変する中で、加野屋もあさの姉・はつが嫁いだ山王寺屋も経営の危機に陥る。あさの活躍により加野屋はなんとか窮地を脱するが、山王寺屋は倒産して、夜逃げする事態に。はつの身を案じながらもあさは、新しい商いとして炭鉱事業に興味を持ちますます本領を発揮していく。

「あさはこれからも『びっくりぽん』といいながら、新しい世界にどんどん楽しみながら進んでいきます。『びっくりぽん』はあさの人として柔軟な部分が現れているすごくいいせりふだなって思います」。

※宮崎あおいの崎は正しくは「大」が「立」

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