「素の自分」人気モデルがインスタグラムでさらけ出した理由

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このモデルの女性がインスタグラム上で行儀よくするのをやめ、リアルな生活をシェアし始めたのは、多くのフォロワーの気に召さなかったようだ。

ロンドンに住むモデル、スティナ・サンダースはこれまでにマキシム誌やFHMといった人気雑誌のモデルを務めてきた。彼女のインスタグラムには、南国のリゾートで撮影した華やかな写真などがたくさん投稿されている。




しかし最近の、「偽りの自分が嫌になった」という理由からインスタグラムを退会した、ティーンモデルのエッセナ・オニールの話を聞いて、サンダースは自身のアカウントに投稿されている写真を変えることを決めたのだ。サンダースは、これまでのようなゴージャスな写真の代わりに、顔のうぶ毛の処理や、持病の過敏性腸症候群の治療、マニキュアが上手くいかなかった時や、心理療法セッションを受けた時の写真をシェアしたのだ。




ピープル・マガジンによると、サンダースのフォロワーは1万3000人から1万人に落ち込んでしまったという。しかし、これらの写真は他の女性から、多くの支持やいいねを集めている。

「ビキニ姿の私でなく、私の腸の具合の写真を見せられることを、不快だと思う人はたくさんいたと思います」とサンダースはタブ・マガジンに語った。「『こんなの私が見たいものじゃないわ』という反応があるのも当然だと思います」。

「私のリアルな生活をシェアすることは、そういう人にはあまりにヘビーだったのかもしれません。リアルな生活というのは、全ての人の好みに合わないというのを見ることができ、非常に面白いです。おそらくインスタグラムというのは現実逃避のメディアなのかもしれません」。

「インスタグラムでは、多くの女性が他人の写真と自分を比べ合い、この子は将来性がある、この子はヴィクトリアズ・シークレットのモデルになれる、なんてことをやっています。全く馬鹿馬鹿しいと思います。完璧な人間なんていないのですから」。

サンダースはありのままの自分をSNSに投稿しようとする一方、どうして人々は良いところだけを選んだ自分の写真の方を好むかが分かった、と話した。

「多くの人は、毎日見ているリアルな日常というのを、SNSで見たくないのです」。

「それに誰もがインスピレーションを欲しがっています。他人を見て、同じようになりたい、それ以上になりたいなんて思うのは人間だけです」。

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。


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