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ドイツも「イスラム国」への軍事作戦に参加 フランスの要請で方針転換

2015年11月28日 21時56分 JST | 更新 2015年11月28日 22時45分 JST
ASSOCIATED PRESS
German Chancellor Angela Merkel delivers a speech as part of the general budget debate at the German Federal Parliament, Bundestag, at the Reichstag building in Berlin, Germany, Wednesday, Nov. 25, 2015. (AP Photo/Michael Sohn)

[ベルリン 26日 ロイター] - ドイツはフランスの要請を受け、シリアで展開されている過激派組織「イスラム国」に対する軍事作戦に参加する。偵察を任務とするトーネード戦闘機や空中給油機、フリゲート艦を派遣する。

こうした直接的な軍事作戦への関与に後ろ向きだったドイツにとっては方針転換となる。仏米ロが実施しているシリアでの空爆に参加する計画はない。

フォンデアライエン独国防相は議員との会合後、記者団に対し「政府は本日、困難だが重要かつ必要な決断を下した」と説明。「IS(イスラム国)から非人道的な攻撃を受けたフランスを支援する」と述べた。

メルケル独首相は25日、パリでオランド仏大統領と会談した際、支援を約束していた。対仏支援には議会の承認が必要となる。