「インデペンデンス・デイ」20年ぶり続編公開へ!でもウィル・スミスは地球を救わない

人類は再び、存亡を賭けた戦いに乗り出すのだった。

伝説のSF大作「インデペンデンス・デイ」から20年、続編となる「インデペンデンス・デイ 復活(リサージェンス)」の予告編を、20世紀フォックスが公開した。全米公開は2016年6月の予定

1996年の第1作から、地球は防衛力を強化し、宇宙人の技術を使って、次の侵略を防ごうとしていた。しかし、ある宇宙人からの無線救難信号は、新たな脅威となる地球外生命体を警告する。人類は再び、存亡を賭けた戦いに乗り出すのだった。

ハフポストUS版によると、ジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマン、ヴィヴィカ・フォックスが前作に続いて出演する。新たにリアム・ヘムズワースやジェシー・アッシャーも出演する。

ただ、前回の主役を演じたウィル・スミスは参加していない。ニューヨーク・デイリーニューズによると、ローランド・エメリッチ監督は2013年、「彼は高額すぎる」と、次回作に出演しないことを確認していた。

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