年賀状のサルを12年前と比べてみたら...デザイナーは同じ人、ヒツジでも話題に

デザインした星山理佳さんは、羊のマフラーも手がけた人だった。

“エビ”で“花”がデザインされた2016年用の年賀状デザインが話題になったばかりだが、今度は干支のサルをデザインした年賀状でも、細かい工夫がされていたと話題だ。

12年前の2004年のデザインと比べてみると…

この年賀状は、インクジェット印刷用の無地年賀状。デザインしたのは日本に7人しかいない切手デザイナーのひとり、星山理佳(あやか)さんで、2004年の年賀状のデザインも手がけた

12月11日放送の「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ系)によると、星山さんが同じ干支の年賀状をデザインすることになったのは「たまたま」だとされ、「同じ干支を担当できたので、前作からのつながりを演出してみた」とコメントしている。

なお、星山さんはエビで花をデザインした年賀状や、2003年と2015年の羊のマフラーシリーズのデザインも担当していた。

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