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【初詣】参拝の作法 「参道は手をつながない」「お祈りはいつ?」

2015年12月31日 00時56分 JST | 更新 2015年12月31日 01時13分 JST
KAZUHIRO NOGI via Getty Images
Japanese worshippers pray as they celebrate the New Year at Meiji shrine in Tokyo on January 1, 2015. Millions of Japanese visit shrines and temples to pray for the well-being of their families at the New Year. AFP PHOTO / KAZUHIRO NOGI (Photo credit should read KAZUHIRO NOGI/AFP/Getty Images)

参拝の作法は各神社や地域によって異なるが、それぞれの神社が掲載している参拝の作法を紹介しよう。

■鳥居の前で、まず会釈。

京都大神宮によると、鳥居の内側は、神様がいる神聖な場所。「鳥居の前で服装と気持ちを整え、会釈をして鳥居をくぐりましょう」とアドバイスしている。

その際、鳥居の中央を避け、どちらかの柱に寄るよう、熱田神宮はアドバイスしている

■参道は左側を歩く。手はつながない。

明治神宮によると、参道の中央は「正中(せいちゅう)」と呼ばれ、神様の通り道だとされる。真ん中を歩かないのが礼儀。

静岡県熱海市の来宮(きのみや)神社の雨宮盛克宮司は、「ここから先は幼い子を除き、手をつないではいけません。恋人とも手を離しましょう。原則、左側を歩きます」と、紹介した

■「手水」で心神を清める

お参り前に、手水舎(ちょうずや、てみずや)で心神を清める。東京神社庁によると、手順は次の通り。

(1)手水舎の前で一礼する。

(2)ハンカチを取りやすい場所に出す。

(3)右手で柄杓を持ち、たっぷりと水をすくう。

(4)左手を洗う。

(5)柄杓を左手に持ち替え、右手を洗う。

(6)右手に柄杓を持ち替え、左手に水をためて、口をすすぐ。(左手で口を隠すと良い)

(7)口に触れた左手をもう一度洗う。

(8)両手で柄杓を立てるようにして、柄杓の柄を残った水で洗う。

(9)柄杓を元の位置に伏せて戻す。

(10)その場で口と手を拭く。

(11)一礼して去る。

■お賽銭は投げない。

六郷神社では「神前では正面に立つ」と紹介している。拝礼の前に軽く会釈し、心を落ち着かせ、帽子などは取る。

神社本庁では、お賽銭は米や野菜などは「供え物」の形を変えたものなので、投げ入れるのではなく、そっと納めることを推奨している。

鈴を鳴らす回数は、1回とする神社もあるが、3回などとアナウンスしているところもある。神戸祇園神社では、鈴についた綱「鈴緒」を両手でしっかり握って振るとしている。

4.心をこめてお参りする。

淡島神社によると、手順は次の通り。

(1)姿勢を正す。

(2)2回、腰を90度に折り深くお辞儀。人にお辞儀をするよりも深く行う。

(3)胸の高さで両手を合わせ、右手を少し手前に引いてずらす。

(4)肩幅程度に両手を開き、2回拍手する。

(5)両手をきちんと合わせながら心をこめて祈る。

(6)両手をおろし、最後にもう一度深くお辞儀する。

(7)最後に軽く会釈して下がる。

参拝の後は、お守りを頂いたり、おみくじを引いたりする。神社から出るときに、鳥居の前で会釈するのを忘れずに。

以下に、ジョルダン発表の「初詣スポット人気ランキング」を紹介する。

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