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ザハ・ハディド氏、JSCに「著作権の譲渡求められた」 新国立競技場

2016年01月14日 21時13分 JST | 更新 2016年01月14日 21時22分 JST
ASSOCIATED PRESS
Iraqi-born architect Zaha Hadid, who became the first woman to receive the Pritzker Prize for architecture, speaks to the media in St. Petersburg, Monday, May 31, 2004. The prize, architecture's most prestigious, US$100,000, was presented Monday to Hadid at the Hermitage Museum. The 26-year-old prize holds its award ceremony every year at a different building of architectural renown. (AP Photo/ Dmitry Lovetsky)

ザハ氏側「著作権の譲渡求められた」 新国立デザイン

新国立競技場の旧計画のデザインを担当した建築家ザハ・ハディド氏の事務所は14日、日本スポーツ振興センター(JSC)から、現在の契約を修正し、デザイン料の残額を支払う代わりに旧計画の著作権をJSC側に譲り渡すよう求められたことを明らかにした。ザハ氏側は拒否したという。

ザハ氏は、昨年12月に決まった新計画が自身がデザインした設計と類似点があるとした結果をまとめ、JSCに送付したとしている。また、英紙デイリー・テレグラフ(電子版)は、ザハ氏側は、JSCから納得できる対応がなされなければ、法的措置も検討していると報じた。

これに対し、JSC広報室は「契約解除に基づく精算協議を行っているところで、具体的な内容は差し控えたい」とコメントした。

(朝日新聞デジタル 2016年1月14日22時14分)

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(朝日新聞社提供)