止まらないアメリカの大雪→今度はスキーで通勤する人たちが現れる

アメリカでは東海岸などを中心に広い範囲で大雪となり、1月23日現在、国内8500万人の生活に影響を及ぼしている。

アメリカでは東海岸などを中心に広い範囲で大雪となり、1月23日現在、国内8500万人の生活に影響を及ぼしている。多いところでは1メートルを超える積雪を観測、11の州で非常事態宣言が出された。NHKニュースが報じた

一方で、ニューヨークやワシントンD.C.の人たちは新たな楽しみを見つけたようだ。

best. run. ever. ☃🌨🏃🏽😊 #nyc #jonas #storm #snow #training #LAmarathon

Steven Andersonさん(@sjandersonla)が投稿した写真 -

ニューヨークや首都ワシントンD.C.などの大都市では、バスや地下鉄を含む交通機関が運休するなど、都市機能が深刻な麻痺状態。そのため雪の中でも快適に移動できる手段として、スキーやスノーボードで移動する人々が確認されている。

ペンシルバニア州フィラデルフィアの街中でスキーをする男性

雪の中でホワイトハウスの警備にあたるシークレット・サービス職員。ワシントンD.C.

Still snowing... #Blizzard2016

Julie Galinasさん(@sjules2u)が投稿した写真 -

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走れるようになるのも大変。

雪と格闘するニューヨークの人々(2015年)

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