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琴奨菊の優勝を愛で支え抜いた妻・祐未さん、どんな人?【大相撲】

2016年01月25日 00時18分 JST | 更新 2016年01月28日 02時51分 JST

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初優勝を果たし、タイを手に笑顔を見せる琴奨菊(右)。左は祐未夫人=24日、東京都江東区(2016年1月24日)

大関・琴奨菊(31)が1月25日、日本出身力士として10年ぶりの優勝を果たした。大きな重圧を抱えていた大関を支えたのは、2015年7月に結婚した愛妻、祐未さん(29)の大きな存在だった。

祝賀会場では、祐未さんは大関のホオに祝福のキス。「とても輝いて見えました。あらためて、すてきだなと思いました」と笑顔でのろけた

祐未さんは元アパレル会社勤務。婚約をした際、スポニチは次のように伝えていた。

祐未さんは英語、スウェーデン語などが堪能な小柄な美人。12年10月に別の一般女性と婚約し、3カ月後に破局した経験のある琴奨菊は13年夏に知人の紹介で交際をスタートさせた。

昨年10月のプロポーズが何ともロマンチックだ。「今回は、絵本を作りました」。出身地の柳川にちなんで、どじょうのキャラクターなどが登場する自身の成長ストーリーを自ら考案し、知人に描いてもらった6ページの力作。その絵本にダイヤの指輪を挟んで「結婚しよう」とプレゼントすると「真摯(しんし)な思いが伝わってきました」と祐未さんからOKが出た。
 
2度目婚約…琴奨菊“今度こそ” 語学堪能美女に絵本で求婚 ― スポニチ より 2015/02/21 05:31)

琴奨菊は両膝や右胸のけがに苦しみ、大関23場所で2桁白星はわずか6度。「ダメ大関」の烙印も押され、引退を考えたこともあった。

しかし、祐未さんとの結婚が転機となった。

祐未さんは結婚後、フードマイスターの資格を取得。油を使わず揚げ物ができるオーブンレンジも購入した。「胃に負担をかけないように、消化のいいものを作っています」。食卓にはひじきなど体にいい食事が並ぶ。毎晩マッサージで体をほぐし、かかとのひび割れを防ぐためにクリームを塗るのも祐未さんの仕事だ。そして、相撲の話は一切せず、いつも変わらぬ笑顔で接する。琴奨菊にはそれが何よりのリラックスだった。
 
琴奨菊夫人「ほれ直しました」婚姻届提出時の約束果たした ― スポニチ より 2016/01/25 09:00)

琴奨菊は優勝を決めた後、佐渡ケ嶽部屋の千秋楽パーティーであいさつをし、「私のいちばんの支えは、妻の祐未です。15日間一緒に戦ってくれてありがとう。またこういう思いができるように努力します」と、祐未さんへの感謝の思いを述べた

琴奨菊と祐未さんは、琴奨菊が32歳の誕生日を迎える30日に結婚式を挙げる

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祐未さん(左)と写真に納まる大関琴奨菊関=20日、千葉県松戸市(2015年2月20日)

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力士と結婚

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