国歌を歌うはずのパフォーマーが来られなくなる そこに警官が登場して...(動画)

先日行われたウエスト・バージニア大学とカンザス大学のバスケットボールの試合で、国歌を歌う予定だった歌手が渋滞につかまり、歌えなくなってしまった。

この警察官のモットー? たぶん、警備をすることとセレナーデを歌うことだろう。

先日行われたウエスト・バージニア大学とカンザス大学のバスケットボールの試合で、国歌を歌う予定だった歌手が渋滞につかまり、歌えなくなってしまった。しかし、そのとき救世主が現れた。大学の警官、カールトン・スミスさんだ。

制服姿の警官が情熱を込めて「星条旗」を歌った動画はソーシャルメディアでシェアされ、多くの人がその歌声に圧倒された。信じてほしい。あなたもそうなるはずだ。

ウエスト・バージニア大学の卒業生であるスミスがメロディーをとり、最初から最後まで滑らかなトーンで歌う様子を見てみよう。

「アメリカン・アイドル」にも出場したこの警官は、「ザ・ボブ・ハギンス・ショー」に出演し、観客の前で国歌を歌ったことはあったが、今回歌うことを知らされたのは直前で、試合前の約5分間を埋めるように言われた。

彼の予想外のパフォーマンスは素晴らしく、カンザス大学のコーチは彼とグータッチまでした。

スミスは、2月13日に行われるウエスト・バージニア大学とテキサス・クリスチャン大学の男子バスケットボールの試合で、もう1度国歌を歌う予定だ。

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

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