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難民の船がトルコ沖で沈没、約40人死亡 うち5人は子供

2016年01月30日 23時42分 JST | 更新 2016年01月30日 23時42分 JST
Anadolu Agency via Getty Images
CANAKKALE, TURKEY - JANUARY 30: A boat, which was carrying refugees, is seen in the Aegean sea after it sank off close to coast of Ayvacik district, Canakkale, Turkey on January 30, 2016. At least 33 people, have drowned off the Aegean Sea coast of Turkey (Photo by Hanife Erdinc/Anadolu Agency/Getty Images)

トルコ西部のエーゲ海で1月30日、ギリシャに難民を運んでいた船が転覆し、ロイターは約40人が死亡、75人が救助されたと伝えた。

トルコの海洋警察当局は救助・捜索活動を続けている。船は全長17メートルで、少なくとも120人を運んでいたとみられる。乗船していたのはシリア、アフガニスタン、ミャンマー出身者で、死亡したうち5人は子供だという。

AP通信によると、船はレスボス島を目指してトルコを出航したが、直後に沈没したという。当時の気候は比較的穏やかだったと言うが、船の規模が海峡の航行に適していなかったとみられる。少なくとも10人の子供が乗っていたという証言もあり、犠牲者はさらに増える恐れもある。

シリアなどからギリシャを経由してヨーロッパをめざす難民が、海峡で死亡する事故が相次いでおり、AP通信は1月だけですでに250人以上が死亡したと伝えている。

トルコ沖、難民船が沈没(2016年1月30日)

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