【衝撃の事実】「タイタニック」でレオナルド・ディカプリオは死なずにすんだ。だってケイトも認めたもん。

どうやったら助かっていたか、実験してみました。

ジェームズ・キャメロン監督は間違ってジャックを死なせてしまったのだろうか? 下の画像を見て欲しい。

一番左上の写真は、映画「タイタニック」の最後のシーンだ。青白い顔をしたローズ(ケイト・ウィンスレット)が、板きれに乗って浮かんでいる。そしてその横で、ジャック(レオナルド・デカプリオ)が板の端をつかんで何とか持ちこたえている。

映画を見た人ならご存知だろうが、この後ジャックは海に沈んでいく……。ローズは助かり、思い出の宝石を隠し持って生きていく。

だけど、ジャックがなんとか板の上に這い上がれていたら? 写真を見て欲しい。かなりスペースがあるじゃないか! 5つの写真では、どうやれば2人で板に乗れたかシミュレーションしている。トランプもできるようだ。

物理学的な問題も考えなければいけない。ジャックに力が残っていたとしても、ローズが落ちないようにしながら自力で這い上がれただろうか? ローズが反対側に寄れば、ジャックは這い上がれたかもしれない。

ジャックが助かったかもと思うのは、私たちだけではない。2月1日、トーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」に出演したケイト・ウィンスレットも「ジャックも一緒に乗れたと思う」と答えている

冷たい海の底に沈んでしまった、可哀想なジャック。だけどあなたは、私たちの記憶の中で生き続けている。

(ハフポストUK版に掲載された記事を翻訳しました)

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