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「ベッキーの没落は、芸能界の女性差別を反映している」英紙ガーディアンが批判

2016年02月10日 00時15分 JST | 更新 2016年02月10日 16時40分 JST
時事通信社

タレントのベッキーさんが不倫騒動で休業したことについて英紙ガーディアンは2月8日、「日本の芸能界にはびこる女性差別を反映している」と報じた

同紙は、ベッキーさんが健康的なキャラクターとして知られる人気タレントであり、テレビで6本のレギュラー番組を抱え、10本ものCMに出演していたと説明。ロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(かわたに・えのん)さんの不倫相手だと報じられてからはテレビやラジオへの出演がなくなり、全CMも打ち切られ、体調不良を理由に休業したと伝えた。

その一方で、川谷さんの音楽活動には影響が出ていないとした。ベッキーさんの心境を「相手は仕事を続けているのに、なぜ自分だけが批判の矢面に立たされているのか自問自答しているかもしれない」と想像している。


■「私生活すら事務所に管理される」

その後、若手の女性芸能人に求められる暗黙のルール「人々を楽しませるだけでなく、モラルが完璧であること」を破ったことがベッキーさんが非難された原因と分析。評論家のフィリップ・ブレイザーさんのコメントを以下のように紹介した。

「こうした女性タレントの多くは、エンタテイナーとしての才能は全くありません。彼女たちの価値は、どれだけ一般大衆から好かれるかということに尽きます。だから、私生活すら事務所に管理されるんです」

さらに、2015年9月に交際発覚した17歳の女性アイドルに損害賠償を下した判決や、2016年1月に男性ファンと交際したアイドルが契約違反として訴えられた訴訟、AKB48の峯岸みなみさんが丸刈りになった動画などを紹介しながら、女性アイドルの恋愛禁止についても報じている。

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