【あさが来た】大島優子が演じる「平塚らいてう」ってどんな役?

元AKB48で女優の大島優子が、連続テレビ小説『あさが来た』(月~土 前8:00 総合ほか)に平塚明(はる/後の“平塚らいてう”)役で出演することが3日、同局から発表された。

元AKB48で女優の大島優子が、連続テレビ小説『あさが来た』(月~土 前8:00 総合ほか)に平塚明(はる/後の“平塚らいてう”)役で出演することが3日、同局から発表された。

大島が出演するのは26日、29日、30日。日の出女子大学の学生で、あさ(波瑠)に反感をいただき、大阪の加野屋まで訪ねてくる平塚明。後に「平塚らいてう」と名乗り、女性解放運動に奔走する役どころとなる。

また、加野屋の奉公人・ふゆを演じた清原果耶が、ふゆの娘・ナツとして最終回の4月2日に再登場も決定。そのほか、あさと新次郎(玉木宏)の主治医・大塚健作として渡辺いっけい、加野屋に出入りしている植木職人・石川一富美として山口智光の出演も発表された。

制作統括の佐野元彦エグゼクティブ・プロデューサーは「『あさが来た』は最後まで攻めます! ご期待ください!」とコメントしている。

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