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「あずま」日立製の高速鉄道、イギリスで初披露 「鉄道の旅を変える」と英運輸相(画像集)

2016年03月19日 19時14分 JST | 更新 2016年03月19日 22時41分 JST

日立製作所が受注したイギリスの高速鉄道の新型車両が3月18日、ロンドンのキングスクロス駅で公開された。新型車両の名前は「あずま」。高速鉄道が走るイギリス東海岸と日本語の「東」にちなんで名付けられた。車体の横にひらがなで「あずま」の文字もデザインされている。BBCなどが報じた。

「あずま」画像集

「あずま」は「あずま」は、イギリスの多国籍企業ヴァージン・グループ傘下の鉄道会社が営業する2018年から運行される。時速約220キロで走行し、ロンドンとスコットランドの首都エディンバラを約4時間で結ぶ。これまでより20分ほど短縮されることになる。

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青い線が「イースト・コースト本線」

イギリスのパトリック・マクローリン運輸相は、「最先端の高速鉄道が、ロンドンから北東部やスコットランドまでの鉄道の旅を変える」とコメント。「ヴァージン社の素晴らしい計画によって、新しい車両が、さらなるサービス向上、多くの座席数、より速い移動を可能にした。何より、顧客がより鉄道を重要視する助けになる」と、期待を寄せた。

日立は既に、866両の車両を受注。日本の山口県のほか、イギリス国内の工場で製造が進んでいる

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【訂正】2016/03/19 22:40

当初の記事で、ロンドンとエディンバラ間の時間を「約40分」としていましたが、正しくは「約4時間」でした。


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