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ブータンの国民、王子誕生をお祝い。みんなで10万8000本の木を植樹したよ

2016年03月18日 18時15分 JST | 更新 2016年03月18日 21時52分 JST

もし自分が、誕生日のお祝いに、10万8000本の木をプレゼントされたら……?

2月5日、幸せの国ブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王(35)とジェツン・ペマ王妃(25)の間に、第1子となる男児が誕生した

ブータンの人たちは3月、王子誕生を祝って国を挙げて植樹した。10万8000の苗木を植えようと、何万人もの有志たちが参加したという。デイリーメールなどが報じた。

bhutan planting

ブータン人の多くは仏教徒で、仏教において木は、長寿命、健康、美しさと思いやりのシンボルとされる。仏教では「108」という数字は神聖な数とされている。

BBCによると、ボランティアに参加した人は「私たちは、小さな王子を育てるように、苗木を育てています」と語ったという。

ブータンの人たちによる植樹は、これが初めてではない。ブータンは、法律によって国の60パーセントは森林でなければならないと定められており、国民は自然保護に取り組んでいる。2015年には、わずか1時間で5万本の木を植えてギネス世界記録に認定されている。

▼写真をクリックするとスライドショーが開きます▼

ブータン国王夫妻と王子

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