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桃田賢斗と田児賢一選手、違法カジノ店出入り認める バドミントンのオリンピック候補

2016年04月06日 22時18分 JST | 更新 2016年04月06日 22時18分 JST
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バドミントン界のエースで、リオデジャネイロ・オリンピック日本代表候補の桃田賢斗選手(21)と、2012年のロンドン・オリンピック代表の田児(たご)賢一選手(26)が違法な闇カジノ店に出入りしていたことが分かり、2人が所属するNTT東日本が社内調査に乗り出した。産経ニュースなどが伝えた。

この店の元経営幹部や常連客らが、産経新聞の取材に「大金で賭博をしていた」と証言。NTT東日本広報部は「両選手に確認した結果、ともに『闇カジノ店に行ったことがある』と認めた」と回答した。(中略)

闇カジノ店の元経営幹部の男性(47)によると、田児選手は26年12月ごろ、客引きの紹介で、違法なバカラ賭博を行っていたJR錦糸町駅に近い同店を訪問。約1週間後、田児選手の紹介で桃田選手が訪れた。この男性は「2人とも頻繁に来ていた。田児選手は多いときは100万円単位、桃田選手は数万~数十万円単位で賭けていた。最終的に2人で計1千万円以上は負けていた。ラケットを持った十数人の後輩らしき男女を連れてきたこともあった」と証言した。
 
【五輪バド金候補闇カジノ賭博】バドミントンの新旧エース桃田・田児両選手が闇カジノで賭博…「100万円単位で賭け」関係者証言 - 産経ニュースより 2016/04/07 01:44)

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桃田、田児の両選手は7日、急遽、遠征先のマレーシアから成田空港に帰国した。スポニチによると、「今回の件に関して何かコメントは」という問いに、2人ともに無言で迎えの車に乗り込んで空港を後にした。

桃田選手は2015年8月、ジャカルタであったバドミントンの世界選手権で、男子シングルスでは日本勢初となる銅メダルを獲得した。世界ランク4位で、リオ・オリンピックの日本代表入りが有力視されている。田児選手は2008年から13年まで全日本総合選手権を6連覇した。

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