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衆院北海道5区補選、与野党幹部が続々詰めかけ「最後のお願い」

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衆院北海道5区補選は、4月24日、投開票される。与党の公認候補と「野党連合」候補の一騎打ちとなり、夏の参院選の前哨戦として注目された選挙戦は、選挙戦最終日の23日、与野党の幹部が札幌入りし、有権者に支持を訴えた。

自民党新人で44歳の元商社員・和田義明氏(公明、日本のこころを大切にする党推薦)と、無所属新人で43歳の社会福祉士・池田真紀氏(民進、共産、社民、生活推薦)の一騎打ち。環太平洋連携協定(TPP)や安全保障関連法の是非やアベノミクス、子育て政策など、安倍政権で焦点となった政策が争点となり、結果は今後の安倍政権の行方にも影響を与えるとみられる。

和田氏陣営には23日、自民党から岸田文雄外相が現地入り。北広島市で街頭演説し、「相手もこの瞬間、必死になって戦っている。私たちも手を緩めるわけにはいかない」と力説した。ショッピングきたひろ駅前店の街頭演説には、岸田氏のほか、橋本聖子参院議員、長谷川岳参院議員、高橋はるみ北海道知事、新党大地代表代理の鈴木貴子衆院議員、前田一男衆院議員らが応援に駆けつけた。

一方、池田氏陣営の応援には、民進、共産、生活3党の幹部らがJR札幌駅前で、同じ選挙カーに乗って街頭演説した。民進党の前原誠司衆院議員は、共産党の小池晃・参院議員と並んで演説し「独裁政治を倒すためには、野党が力をあわせるのは当たり前ではないか」と述べ、「野党連合」が推す池田氏への支持を訴えた。民進党の山尾志桜里政調会長や、生活の山本太郎氏らも池田氏への投票を呼びかけた。