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笠原将生容疑者を逮捕 野球賭博事件で巨人元選手に捜査の手

2016年04月29日 14時49分 JST | 更新 2016年04月29日 17時19分 JST
時事通信社

プロ野球・巨人の野球賭博問題で警視庁は4月29日、巨人の元投手、笠原将生(かさはら・しょうき)容疑者(25)を賭博に関与した疑いで逮捕した。NHKニュースなどが報じた。

笠原元投手は、2014年4月から2015年9月にかけてプロ野球の試合などを対象に賭けをして賭博に関わった疑いがあるとして、飲食店経営者の斉藤聡容疑者(38)とともに逮捕された。

これまでの調べで、笠原元投手は斎藤容疑者に誘われて賭博を始めたとみられている。警視庁は、笠原元投手とともに賭博に関わったとされる巨人の3人の元投手についても任意で事情を聴くなど、捜査を進めている。笠原容疑者は2015年10月に野球賭博への関与が発覚。11月10日にコミッショナーから無期失格処分の裁定を下され、球団から契約解除が発表された。

笠原容疑者はNHKのインタビューで「ファンや野球関係者の皆様を裏切ってしまい、申し訳ない気持ちです。なぜやってしまったのか自分に腹が立つし、本当に申し訳ない。その言葉だけです」と話していた

日刊スポーツによると、笠原容疑者は2008年にドラフト5位で巨人に入団。2012年に1軍で初勝利を挙げた。2013年は開幕からベンチ入りし、30試合に登板して4勝をマークした。2014年は2勝で2015年は20試合に登板し、勝ち負けなしで防御率は6.16だった。

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