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「セクシーとは、こういうこと」 中年女性たちは服を脱いだ。

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※注意:この記事には職場で見るには不適切な画像が含まれています。

女性が50歳を超えると、ときに、自分が見えない存在になったかのように感じることがある。バーやレストランでは賛嘆の眼差しを向けられる存在ではなくなり、通りを行く人も、まるであなたはそこに居ないとでもいうかのように、通り過ぎていく…。ある中年女性は、こう語るかもしれない。

「こうした感覚が、私の自信を少しずつそぎ落とし、最良の日は過ぎ去ったのだという気持ちにさせるのです」。

私たちは多くの場合、「美」や「活力」を「若さ」と同一視する文化のなかで生きている。しかし、その思考回路を逆転させてみよう。 女性はいつまでも賢く、粋で、美しく、自信を持てる存在でいられるのだと。女性は、いつまでも自分の周囲に、刺激を与えることができる。もちろん彼女たちが、50歳や75歳、100歳になったとしてもだ。

ハフポストUS版は、48歳〜67歳のセクシーな女性を撮影した。がんを克服した人もいれば、祖母になっている人もいる。独身もいれば、既婚者もいる。しかし、全員に共通しているのは、ひとりとして内気な人はいないという点だ。彼女たちは以前より現在のほうが、自分に自信がある。

自分がセクシーだと感じられる衣装を着てもらい、昔――例えば21歳のとき――と比べて、「今、自分がセクシーであるとは何を意味するか」を教えてもらった。写真は全くの未修整。以下に一部を紹介しよう。

「私は自分が不完全であることを知っています」 シェリル・ロバーツ(48)

「モデルをしていた20代のときには、自分に自信がなく、誰かに追随するような人間でした。あの時の自分にアイデンティティはなく、流行のものばかり着て、同年代の女の子がすることばかりして、他の人から好かれたいと本当に努力しました。自分の力やセクシャリティについての考えは、持っていませんでした。

女の子だった20歳のときと、48歳の女性である今の私との最大の違い。今は、私のことを知らない人が私のことをどう思っても、本当にあまり気にしなくなりました。他の人から見た私の姿は、リアルの私ではありません。誰かのイメージに混ざったり、溶けこんだりしたくないのです。これが、私が自分のビジネスでヴィンテージ物を販売するのが好きな理由です。流行にとらわれず個人のスタイルと表現するには、最高の方法です。

セクシーさは私の自信、笑顔、寛容さに表れていると思います。美を探し求めることを恐れることはありません。私は自分自身が不完全であり、欠陥があることを知っています」。

「今まで以上に自分自身に“Yes”と言うだけです」シャノン・ブラッドリー-コリアリー(50)

「50歳になり、今まで以上に自分自身に“Yes”と言うだけで、自分が美しく、力強く、セクシーで、いきいきしていると感じられることに気づきました。

『ギリシャのレスボスのシリア難民キャンプで、支援活動をしたいですか?』 Yes!
『ポールダンスの入門クラスを受講してみたいですか?』 Yes!
『他人のふりをして自分の夫とブラインドデート(未知の相手とのデート)をしてみたいですか?』ぜひ申し込んで!

20代のときは、したいこと全部に“Yes”と言えるほど、自分は賢くないし、曲線美もなくセクシーではないと思い悩んでいました(『オーガズムがもっと良好だったら…』とも感じていました。オーガズムを成績にしたら“C-”だと、かなり確信していました)。

50歳になり、単にこういったナンセンスなことに費やす時間やエネルギーを持たなくなったのです。すべてをあるがままに受け入れるようになりました。ちょうどこういう感じです。

『鏡のなかを見て、そこに見えるものを今日1日だけ好きになれますか?』 Yes! そして、ありがとう、私!」。

「今はずっと強くなりました。そして、強さこそがセクシーです」バーバラ・ラビン(67)

「セクシーとは自信です。自分の肌に満足すること。鏡を見て、そこに見えるものを好きになること。

以前、私にこう言った人がいました。『女性は年をとると、ロングヘアーでいられない』。実際、私の年代のほとんどの女性はロングヘアーではありません。しかし、私は、長くたなびく髪が好きです。私にとっては、これがセクシーなのです。『自分が見ているものが好き。いい感じよ』という感覚でしょうか。

20代のときは、自分のキャリアがすべてでした。今は、私は夫を失い、がんを経験しました。今はずっと強くなりました。そして、強さこそがセクシーです」。

「カラダの美さよりも、その内側で光るものは、より美しいのです」ロビン・ホフマン(50)

「私にとって、“21歳のセクシー” 対 “50歳のセクシー”は、まだ論争の最中です。 ウォッシュ加工のジーンズで『おしりがどう見えるか』から黒のヨガパンツで『どう見えるか』にすっかり変わりましたが、今でもまだ、『英文学部のあのぼさぼさ頭のラグビー選手は、金曜の夜に私に気づくだろうか』よりも、『私は今、何をすべきか』のほうが大切だと、探求し続けています。

この地点にこのままずっと留まりたいのですが、私は自分のGPSを発見しました。それは強さと愛を発する“内なる芯”か、あるいは、あらゆる批判を吸い込みおなかで膨らみ続ける”暗黒のシリンダー”です。

私にとって50歳のセクシーさとは、それらのシェードをはがし、私たちの誰もがもっている光を放たせることです。“おしりとおっぱいへの称賛”ではなく、“精神的な美しさへの称賛”です。 カラダは美しいものです。しかし、その内側で光るものは、より美しいのです」。

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。


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美しさに年齢制限はない。
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