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エジプト航空機墜落「テロの可能性が高い」 乗客乗員の生存は絶望視【UPDATE】

2016年05月19日 18時36分 JST | 更新 2016年05月19日 19時57分 JST
Reuters

レーダーから消えたエジプト航空のパリ発カイロ行きの804便が、ギリシャのカルパトス島付近で墜落したことを同国の航空当局が確認した。原因は不明。AFP通信が報じた。

804便はエアバスA320型機。パリの空港を現地時間の18日午後11時9分に離陸。乗客56人と乗員10人が乗っていた。消息を絶ったのはエジプトの空域に入った直後で、約1万1300メートル上空を飛行していた。目的地のカイロに着く直前の19日午前2時45分に消息を絶った

エジプト航空のTwitterによると、乗客の内訳は、エジプト人30人、フランス人15人、イラク人2人のほか、イギリスやベルギーなど9カ国の人が1人ずつだった。日本人は含まれていなかったという。


■エジプト航空相「テロ攻撃の可能性が高い」

【UPDATE】ロイターによると、エジプトのファトヒ民間航空相は5月19日の会見で「技術的なトラブルより、テロ攻撃の可能性の方が高い」と述べた。また同社はギリシャの国防省関係者の話として、ギリシャ軍の船がクレタ島の南370kmの海上で、破片とライフジャケットが浮いているのを見つけたと報じた。804便の可能性がある。

朝日新聞デジタルでは「乗客乗員の生存は絶望視されている」と伝えている。(2016/05/20 07:41)

egypt air

エジプト航空804便の飛行したルート

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