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田代まさし氏「採血で針が入る瞬間とかにうわーって」清原和博被告の有罪判決で警告

投稿日: 更新:
MAASHI TASHIRO
田代まさし氏のブログより | 田代まさしブログ
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覚せい剤取締法違反(所持、使用、譲り受け)の罪により東京地裁(吉戒純一裁判官)で5月31日、懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を受けた元プロ野球選手の清原和博被告について、田代まさし氏が6月1日朝、「グッド!モーニング」(テレビ朝日系)にインタビュー出演し「薬物依存症ってそんなに甘くない」と自身の体験を交えながら警告した。

初公判で清原被告は、ファンやプロ選手を目指す子どもたちに謝罪の思いも口にした。しかし、田代氏は「『裏切った人たちのため、家族のために本当に薬をやめなきゃ』と思ったんですけれど、人のためにやめるということがすごくプレッシャーだった。そういうジレンマからまた薬を使ってしまった」と話した。

また、「握手会で覚せい剤を手渡された」という有名人ゆえに誘惑にさらされたという経験も披露し、「全く違う世界にいかないとなかなかやめづらいんだろうなって」と話した。

さらに田代氏は、「ダルクの健康診断の採血で針が血管に入っていく瞬間とかにうわーって唾が出ちゃう、脳が反応しちゃう。これが覚せい剤だったらなって。回復しているように見えるけど、まだやりたいと思うし、薬物依存症ってそんなに甘くないですよって」と自身の体験を生々しく語った。さらに、薬物を100%やめる自信を問われると、「ない」とし、覚せい剤を使用する場面が夢にも出てくると話した。

田代まさし氏は、2001年に覚せい剤取締法違反の罪で逮捕され、執行猶予中の2004年に再犯し服役。出所後「リハビリ完了」を宣言しタレント活動をしていたが、2010年にも再び逮捕された。2014年7月に2度目の服役を終えた後、本人の公式Twitterなどによると、現在は薬物依存の人たちを支援する「日本ダルク」のスタッフとして活動している

スポニチによると、清原和博被告の判決では、「自助努力による更生がふさわしく、十分に立ち直りが可能だ」として、弁護側が求めた保護観察は付かなかった。日刊スポーツによると、関係者の話として、大阪で専門的な治療を受けると報じている。

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中国の薬物取り締まり
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