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「会社への腹いせでやった」Yahoo!に無断広告を出したUSEN元社員逮捕

2016年06月02日 00時14分 JST | 更新 2016年06月02日 00時16分 JST
Beto Hacker via Getty Images
Stressed business man working on computer

「Yahoo! JAPAN」の検索結果に勤務先の広告を無断で表示させた背任の容疑で、有線放送大手「USEN」元社員の30代の男が逮捕された。共同通信などが6月1日に報じた。

産経ニュースが捜査関係者などの情報として報じた内容によると、男は「USEN」の広告を発注する担当だった2015年8月、Yahoo!に広告を勝手に発注した。掲載された広告を利用者にクリックさせ、USENに数千万円の広告料を発生させたと見られている。男は「会社への腹いせでやった」という趣旨の供述をしているという。

男が発注したのは、キーワードの検索結果に関連広告が表示される検索連動型広告。1クリックごとにUSENに課金される仕組みを悪用して、男は課金額を通常の約10倍に設定していたとみられる。USENの広告料が短期間に高額になっていることにYahoo!側が気付いて発覚した。発覚後、男は退職したという。

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