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ドイツ、フランスの洪水被害で9人死亡 セーヌ川が氾濫、ルーブル美術館は閉鎖して作品を避難

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ドイツ南西部やフランスで豪雨が続き、6月2日までに9人が死亡、フランスのセーヌ川や支流の沿岸各県で洪水が発生している。47ニュースなどが報じた。

NHKによると、ドイツ南西部のバーデン・ビュルテンベルク州を中心に5月29日から翌日にかけて大雨となり各地で洪水が発生した。この洪水の影響でドイツの自動車メーカー「アウディ」の工場が浸水し、30日から操業を停止した。

NHKによると、ドイツ南部バイエルン州の町では1日、大雨の影響でアパートが水につかり、1階に取り残された女性3人が死亡しているのが見つかった。また、フランス中部でも水につかった建物から86歳の女性が死亡しているのが見つかった。

また、BBCによると、フランスでも豪雨が6日間続き、セーヌ川など各地で河川が氾濫し、川岸に近いルーブル美術館は2日、収蔵品を安全な場所に移す必要があるとして3日は閉鎖することになった。オルセー美術館も地階の収蔵品を上に移す作業を始めている。

フランスの気象当局によると、統計が残されているこの150年間で、5月の降水量として最も多かったという。

  • Pascal Rossignol / Reuters
    エッフェル塔近く、氾濫したセーヌ川でゴムボートを使って避難する男性。 REUTERS/Pascal Rossignol
  • Kai Pfaffenbach / Reuters
    5月30日、洪水の被害にあったドイツ・ブラウンスバッハ。REUTERS/Kai Pfaffenbach TPX IMAGES OF THE DAY
  • GUILLAUME SOUVANT via Getty Images
    パリからおよそ南西200キロにあるブロワでは、ロワール川が氾濫した。 AFP / GUILLAUME SOUVANT (Photo credit should read GUILLAUME SOUVANT/AFP/Getty Images)
  • Christian Hartmann / Reuters
    オルレアン付近のシャレット=シュル=ロワンで、消防士が赤ちゃんを救助するREUTERS/Christian Hartmann
  • Thierry Chesnot via Getty Images
    収蔵品を保護するために休館するパリのルーブル美術館 (Photo by Thierry Chesnot/Getty Images)

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ドイツ、フランスで洪水被害
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