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覆面芸術家バンクシー、学校の遊び場に感謝の壁画を描く「自分を認めてくれてありがとう」 子供たちもビックリ

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donald trump
生徒たちが1枚の壁画の前に座っている。この壁画はブリストル・ブリッジ・ファーム・スクールの外で6月6日に発見されたのだが、イギリス人グラフィティ・アーティストのバンクシーが描いたものだと思われている。

イギリス西部ブリストルにあるブリッジ・ファーム・スクールで6月6日、登校してきたイギリスの子どもたちが、覆面芸術家バンクシー本人が学校の外にスプレーで描いた壁画を見つけた。この学校は、ハウス(イギリスの学校で生徒たちが所属するグループ・建物のこと)に、バンクシーにちなんだ名前をつけていた。

この作品では、棒線画で描かれた子供が、燃え盛るタイヤを棒で転がしている。この壁画は学校の学期間休みの後、スクールの遊び場に登場した。

その壁画には、バンクシーからの手書きのメッセージが添えられていた。「自分を認めてくれてありがとう」というお礼の言葉が書かれていた。
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学校職員は、バンクシーにちなんで学校のハウスに名前をつけたことに感謝する彼の直筆の手紙を作品と一緒に見つけた。

手紙の内容:

親愛なるブリッジ・ファーム・スクールへ
手紙をありがとう。そして私にちなんでハウスに名前をつけてくれてありがとう。
絵を受け取ってください。もし気に入らなければ遠慮なく描き足してください。先生たちも気にしないでしょう。
いつだって許可をもらうより、許しを得る方が簡単だと覚えておいてください。

愛をこめて

バンクシー

ブリッジ・ファーム・スクールのジェフ・マーソン校長は、バンクシーがイングランド南西部のこの街(ブリストル)の出身だと思われること、地元の有名人にちなんで学校の建物に名前をつけたことを地元紙「ブリストル・ポスト」に話した。

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壁画の下の隅にバンクシーのサインが書かれている。添えられていた手紙では、もし学校側が絵を気に入らなければ生徒たちが自由に描き足してほしいと提案されていた。

「この絵が描かれたのは、私たちがハウスの名前を変えるコンペを行い、ブリストルの伝説的人物バンクシーにちなんだ名前をつけることに決定した後でした。私たちはどうしてもバンクシーの名前を使いたかったんです」とマーソン校長は話した。

BBCによると、管理人が最初に絵を見つけたとき、誰かが落書きしたのだと思って絵を消そうと思ったという。

幸運なことに、消そうとしている間に、バンクシーからのメッセージが見つかった。

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管理人のジェイソン・ブラディーさんが、6月6日に壁画と一緒に見つかった手紙を手にしている。

バンクシーの広報担当は、バンクシーがこの絵画を描いたことをBBCに認めた。マーソン校長はBBCに、学校はこの作品を保存すると話した。学校側は、「絵を売却する予定はない」という。

バンクシーの作品はかなり高額で取引されている。

フォーブスによると、2013年、彼が描いた小さなキャンバス画がニューヨークの路上で売られていたが、その絵には20万ドル(約2150万円)以上の値がついた。また、2007年にロンドンのサザビーズで作品3点がオークションにかけられた時には、いずれも10万ドル台の値で競り落とされた。

ハフポストUS版より翻訳・加筆しました。

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