NEWS

「猪木vsアリ」伝説の死闘をノーカット放送

2016年06月12日 00時19分 JST | 更新 2016年06月12日 00時19分 JST
ASSOCIATED PRESS
Japanese pro wrestler Antonio Inoki kicks the back of Muhammad Ali's leg in an attempt to trip him down on the mat during their boxing-wrestling bout at the Budokan Hall in Tokyo, June 26, 1976. Inoki challenged the World Heavyweight boxing champion in a 15-round fight billed as "World Martial Arts Championship." But the fight ended in a draw before the 14,000 spectators who paid from 17 to 1,000 U.S. dollars for their seats. Ali was to receive 6.1 million dollars and Inoki up to 4 million. At right is American referee Gene Lebell. (AP Photo)

oricon style

「猪木vsアリ」“世紀の一戦”をノーカット完全放送

6月3日に亡くなった元プロボクサー、世界ヘビー級王者のモハメド・アリさんを追悼する緊急特別番組『蘇る伝説の死闘「猪木vsアリ」』がきょう12日(後8:58~11:10)にテレビ朝日系で放送される。番組内では、1976年6月26日に行われたアントニオ猪木vsモハメド・アリの“世紀の一戦”を15ラウンドすべてノーカットで放送。今回は“音声”に着目し、最新の技術でアリ、猪木両選手のほか、セコンド陣の会話や指示もクリアに再現する。

改めて試合中の音声を聞いてみると、スライディングからの回し蹴りを執拗に繰り返す猪木に対して、アリが「臆病者!東京(猪木)の臆病者!立って戦わない臆病者!」と叫び、激昂していたことがわかる。さらにこの試合展開は、アリにとって大きな誤算だったことも試合中の言葉から伺い知ることができる。

第7ラウンドにはアリのセコンドが猪木に詰め寄る場面もある。猪木のセコンドについていた“プロレスの神様”カール・ゴッチからの指示や、60人と言われるアリ軍団からのひっきりなしの指示などを徹底解析する。

そのほか、アリのファイトマネー約20億円を工面した新間寿氏、猪木サイドのセコンドについた当時プロレスラーの坂口征二氏、試合に備えて猪木のスパーリングパートナーを務めた藤原喜明氏、そして試合の実況を担当した当時のテレビ朝日アナウンサー、舟橋慶一氏、それぞれが間近で体験した“世紀の一戦”の裏側を語り、衝撃の新事実が次々と明らかになる。

【関連記事】

アントニオ猪木vs.モハメド・アリ(1976年6月26日)