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次の列車は「喜多方ラーメン」 誤表示の原因は12年前の出来事だった

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JR会津若松駅(福島県会津若松市)の電光掲示板に「喜多方ラーメン」と誤表示された問題について、JR東日本福島支店は6月20日、12年前に端末に入力したデータが誤って送信されたことが原因だと明らかにした。朝日新聞デジタルが報じた。

河北新報によると、会津若松駅では18日午後、国鉄時代の姿を残す国内唯一の特急車両「485系」のラストランに合わせて電光掲示板に「さよなら 485系」と表示する予定だったが、「喜多方ラーメン」と誤表示された。

JRの調査の結果、2004年2月に仙台―喜多方駅間を走った臨時列車「喜多方ラーメンフェスタ号」のデータが端末に残っていたことが判明した。朝日新聞社の取材に対してJRの担当者は「なぜ、誤送信されたのかはまだわからない。確認不足でご迷惑をおかけした」と話している


■喜多方ラーメン店「話題になったので良かった」

掲示板誤表示の影響は、喜多方市のラーメン店にまで及んだ。福島民友によると、同市のラーメン店でつくる「蔵のまち喜多方老麺会」の理事長、若菜紀子さん(50)が経営する店「赤れんが」には、「老麺会と関係はあるか」「ニュースを見てラーメンが食べたくなった」と、県内外から二十数件の問い合わせがあったという。

若菜さんは「誤表示は不思議な出来事だが、話題になったので良かった。JRで喜多方に来て、喜多方ラーメンを味わってほしい」と相乗効果を期待していたという。

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