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「ロンドン独立で、EU加盟を目指そう」署名に10万人以上が殺到

2016年06月25日 18時18分 JST | 更新 2016年06月25日 18時22分 JST
Diane Macdonald via Getty Images
The word 'No' over the Union Jack, the national flag of the United Kingdom, encourages voters to vote against the breakup of the union. The Referendum, which determines the future of Scotland and the UK, takes place on September 18, 2014.

欧州連合(EU)残留か離脱かを問うイギリスの国民投票での離脱派の勝利を受け、残留派のロンドン市民らが「ロンドンは独立し、EU加盟を目指そう」と呼び掛けたchange.orgでのネット署名に人々が殺到している。開票結果の最終発表からわずか1日後の6月25日午後5時半時点で、署名の数は11万人以上に達している。

テレグラフによると、国民投票の結果、ロンドン市内では59.9%対40.1%で残留派が多数を占めていた。ロンドン市長のサディク・カーン市長は5月に就任したばかり。自身もパキスタン移民2世で初のイスラム教徒の市長でもある。

change.orgの呼びかけ文には、「ロンドンは国際都市で、ヨーロッパの中心であり続けることを我々は望んでいる。ただ、他の地方の人々はそれを望んでいないことがわかった。それならば分離し、大陸の友人たちと一緒になろうではないか」と記載されている。カーン市長にロンドン独立を促すことを求めている。

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