碑文谷公園の女性死体遺棄事件、近所の20代男を逮捕

東京・目黒の女性死体遺棄事件で、警視庁は、死体遺棄容疑で女性の自宅マンションの近所に住む20代の男を逮捕した。
時事通信社

東京・目黒の女性死体遺棄事件で、警視庁は、死体遺棄容疑で女性の自宅マンションの近所に住む20代の男を逮捕した。共同通信などが報じた。

6月23日、東京・目黒区の「碑文谷公園」の弁天池で、世田谷区の阿部祝子さん(88)の遺体が切断された状態で見つかった。警視庁は、遺体が6月19日の夜以降に遺棄されたとみて、阿部さんが住む自宅マンションの部屋の現場検証や、マンションの防犯カメラの映像解析などの捜査を進めていた

碑文谷公園は東急東横線の学芸大学駅から南西に400メートルほど離れた高級住宅街にあり、普段は家族連れで賑わっている。

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