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石田純一氏、出馬断念 「忸怩たる思いはありました」【都知事選】

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JUNICHI ISHIDA
特定秘密保護法案に反対する石田純一氏(2015年9月撮影) | MASASHI KATO via Getty Images
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都知事選に「野党統一候補なら出馬する」と表明していた俳優・石田純一氏(62)が7月11日、出馬を断念した。午後1時45分から放送フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」に電話出演した際に明らかにした。

石田氏は「会見で話す」として、当初は言葉を濁したが、司会の安藤優子氏らに出馬断念について重ねて聞かれると「その方向です」と認めた。民進党などの党からの推薦をめぐって調整がつかなかった模様だ。午後5時から都知事選について会見を開く。


■石田氏「今回は準備不足なんですよ」

番組内での主なやり取りは以下の通り。

――あの今朝から出馬断念という決断に至ったとの(報道もある)ことですが、どういうことですか?

詳しくは会見で話すことになると思います。

――事実関係として、出馬断念ということでいいんでしょうか?

(苦笑)だから、それは会見で語らせていただきたいと思っています。すいません。

――じゃあ、まだ分からないんですかね?

いや、その方向です。とにかく決断はしたんですけど、なかなか……。野党統一ありきの候補者ではなく、候補者ありきで野党統一で推すという順序だと思うんですけど。「出せばいいのか」とか、「本当に勝つ気があるのか」という話を、本当に生意気ですけどさせていただいた。残念ながらで、時間切れということで。我々にもスケジュールがありまして。

――誰と話したんですか?そのお話は

第三者を通じて……。誰と申し上げるのはあれですが。民進党の方とも、いろいろと話をさせていただきました。

――共産党とも?

第三者ですね。市民連合の方と話していたものですから。重々わかってはいるんですが、大事な国政選挙があったのでそれどころじゃないと。まずは参院選があるのは理解していましたけども、それでなくても時間がない。前任者の辞任で始まったという都知事選が、スタートがギリギリだったものですから、限られた時間の中で非常に難しい選択。ぶっちゃっけ(野党共闘に)乗っていただけるか、いただけないかという話でした。

――民進党については第三者と通して話をしていたと。

野党共闘があるのであれば、(出馬を)考えたいということですね。それが自分でなくても応援して。国政と都政で違うのは分かってますけど、政治の流れとしてバランスを。(国政の)アクセルに対してブレーキが利くような存在を、考えてらっしゃる都民・国民も多いと思うので。

――つまり都政が国政の暴走を止めるようなブレーキの役割を果たしたらいいんじゃないかと。

そういうことです。私としては身を賭して、オープンにして、個人的には退路を断ったのですが。出馬宣言はしてませんけども。調整が難しかった。まだ(野党共闘候補が)決まっていないという部分も、自分としては待っていただいたり、テレビ番組のオンエアなどもありまして、限界が今日のお昼くらいかなと思いました。

――民進党と話していたけども、今日のお昼までにはっきりした答えが出なかったと?

そうですね。まあ話をしていたというより、なかなかお忙しくて。国政選挙をやっているわけですから。忸怩たる思いはありましたけど、もちろん理解してました。予想していたことですから、これ以上行くと本当に。今回は準備不足なんですよ。

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