都知事選は主要3氏の争いへ。浮かんでは消えた、様々な候補たち(UPDATE)

7月14日の告示を前に、これまでの動きをまとめた。
時事通信社

【UPDATE】2016/07/13 20:35

慌ただしく様々な顔ぶれが浮かんでは消えた東京都知事選は、告示前日の13日、宇都宮健児氏が立候補のとりやめを発表し、主要3氏の争いとなる構図が固まった。

あす告示を前に、これまでの動きをまとめた。

小池百合子氏が出馬表明

東京23区の区長らが増田寛也氏に出馬要請

小池氏「冒頭に都議会を解散」

石田純一氏、立候補に含み

石田氏「野党統一候補なら出る」→11日辞退

参院選投開票

蓮舫氏、出馬は「ありえません」

増田氏が立候補表明

民進党都連、古賀茂明氏に出馬要請

小池氏、自民党都連に進退伺提出へ

宇都宮氏も立候補を表明→13日に取りやめ

鳥越俊太郎氏が出馬表明

野党4党、鳥越氏を支援で一致

与党・自民党陣営では衆院議員の小池百合子氏、元総務相の増田寛也氏が対決することになり、17年ぶりの与党分裂選挙となった。野党側はジャーナリストの鳥越俊太郎氏を統一候補として擁立した。この3人を軸に争われるとみられる。

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