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ミュンヘンで銃乱射、少なくとも9人死亡、容疑者は自殺(動画・画像)【UPDATE】

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・ドイツ南部の都市ミュンヘンのショッピングモールで銃乱射が発生、少なくとも10人死亡

・現場は1972年ミュンヘンオリンピックのオリンピックスタジアムに隣接

・容疑者は単独犯とみられ、警察はミュンヘン市内に非常事態宣言を発令。その後、容疑者は自殺した

【UPDATE 2016/07/23 09:10】

ドイツ南部ミュンヘンで22日夜に発生した銃乱射事件の死者は9人に。容疑者は単独犯とみられ、自殺した。

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銃声音に反応して警戒にあたる警察の特殊部隊

ドイツ南部のミュンヘンのショッピングモールで7月22日夜銃乱射事件が発生し、少なくとも9人が死亡した。容疑者は複数とみられ、現在逃走中で、警察が行方を追っている。

ショッピングセンターの買い物客や店員は命からがら避難し、ミュンヘンは市内が封鎖されて当局が容疑者の捜索をしている。地元警察によると、銃撃犯は1人以上が逃走中で、目撃者によると、3人の銃撃犯がライフルを持っていたという。

警察は、今回の銃撃は「テロである」と述べている

地元の複数のメディアによると、今回の銃撃は、地元時間の午後6時、「ミュンヘン・オリンピア・ショッピングモール」内のマクドナルドの店内で発生した。その後、1人の銃撃犯が近くの地下鉄の駅に移ったという。

「大量の発砲音が聞こえました。何発あったのか言えないくらいです」と、ショッピングモールの従業員はロイターに語った。従業員たちは貯蔵庫の中に避難したという。

「外にいた人たちがみんな店内に雪崩れ込み、大ケガをした人が1人、地面に倒れているのを見ました。彼は間違いなく亡くなっていると思います」

このショッピングセンターは1972年のミュンヘンオリンピックで使用されたオリンピックスタジアムに隣接している。ミュンヘン・オリンピックでは1972年9月5日に、パレスチナ人の武装グループ「黒い9月」がイスラエル人選手11人を人質にとり、最後は殺害された。

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イスラエル選手の宿舎に立てこもったパレスチナのテロリストグループの1人(1972年9月6日)

ドイツのテレビ局「NTV」によると、警察はショッピングモール周辺の広範囲にわたって封鎖し、人々に屋外に出ないように呼びかけ、警察による大規模な作戦が展開されている。当局は銃乱射事件後ミュンヘンに非常事態宣言を発令した。

目撃者たちはSNSに現場の動画を投稿している。動画から避難する人々や、救急隊員が通りに横たわっているけが人の救助にあたっているシーンが見られる。

ミュンヘン市当局は容疑者捜索のため市内の交通機関を停止させた。また、Facebookでは現場周辺の人たちの安否情報を提供している。

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銃乱射の発生現場で警戒にあたる警察の特殊部隊

※内容を随時更新します

ハフポストUS版より翻訳・加筆しました。

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ミュンヘンで銃乱射事件
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