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アンチエイジングして肌や体を若々しく保ってくれるには、やっぱビタミンだよね

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年を重ねても若々しい肌や体を保ちたい? それなら高級なクリームを買うよりも、食生活を見直すことから始めよう。クリームはシワやシミにある程度効果を発揮するかもしれない。しかし皮膚科医たちが勧めているのは、アンチエイジング効果のある食べ物を摂取することだ。クリームを塗るよりも効果が期待できるという。

アメリカ・ルイジアナ州にある「オールド・メテリー皮膚科」のパトリシア・ファリス医師も「ビタミンや抗酸化物質を、食べ物から摂取するよう」勧めている。ビタミンのサプリメントが人気だが、食べ物と同じ効果は期待できない、とファリス氏は話す。

「野菜や果物、それに抗酸化物質をたくさん食べることで、加齢によるダメージのうち幾つかを防ぐことができます。50歳を過ぎても効果はあります。年齢に関係なく、食生活を見直して体に良いものを摂るようにしましょう」

ビタミンには、こんなアンチエイジング効果がある。

1. ビタミンC

かんきつ類にたくさん含まれるビタミンCは、コラーゲン生成や皮膚の修復、骨や歯を強く保つために欠かせない。また、日光によるダメージから体を守り、シワを防ぐ効果もある。

「ビタミンCを摂ることで、肌の老化の仕方が変わります」とファリス氏は話している。

2. ビタミンA

抗酸化作用のあるビタミンAは、さつまいも、ケール、マンゴー、ニンジンに多く含まれる。アメリカ食品医薬品局が、唯一シワを防ぐ作用があると認める「レチノール」もビタミンAの一種だ。またビタミンAは、肌の弾力、そして見た目を若く保つ効果があるコラーゲンの分解を遅くする効果がある、ともファリス氏は述べた。

ビタミンAは、免疫システムを強め、肌や目を健康に保つ。食物からの摂取が大切だが、ビタミンA入りのクリームにも、アンチエイジング効果がある。

3. ビタミンD

老化を防ぐために、骨の健康も忘れてはいけない。ファリス氏によると、骨量の減少は老化がもたらす影響の一つであり、特に女性に顕著に見られる。

骨密度を上げ骨を強くするために、ビタミンDとカルシウムを一緒に摂取したい。「加齢とともに、顔が下がって見える原因の一つは、骨の減少です。私たちは、何年もかけてコラーゲンを調べてきました。その結果、年齢を重ねると脂肪とコラーゲン、そして骨の量が減ることがわかりました。骨を健康に保てるほど骨格が若くなり、見た目も若く保てます」とフェリス氏は話した。

ビタミンDは、脂肪分が多い魚や、乳製品、卵黄に豊富に含まれる。

また、日光を浴びることでもビタミンDは合成できるが、紫外線の防止効果を示すSPF8以上の日焼け止めを塗っていると、ビタミンD合成は行われない。しかし日焼け止めを塗らずに日光を浴びると、皮膚がダメージを受け、老化が早まるため、アメリカ皮膚科学会は、ビタミンDを食べ物から摂取するよう勧めている。

4. ビタミンK

ビタミンKをたくさん摂取したければ、葉物野菜を食べよう。特にあざに悩む人にはお勧めだ。ファリス氏によれば、50歳を超える人の悩みの一つがあざ、特に腕にできるあざだ。ビタミンKは皮膚のコラーゲンを無傷の状態に保ち、皮膚を厚くする助けとなる。そして、あざや浮き出る血管を見えにくくする。目の周りのくまを減らすという人もいる。

5. ビタミンE

ビタミンEは、特にビタミンCと一緒に摂取すると、細胞を健康に維持する効果が期待できる。老化を進めるフリーラジカルと闘い、細胞が傷付くのを防ぐためだ。

ファリス氏は「ビタミンEには強い抗酸化作用がある」と話している。紫外線から肌を守り、抗炎症作用も期待できるという。ビタミンEは脂溶性で、ヒマワリ油や大豆油、ナッツや種に含まれている。

ハフポストUS版に掲載された記事を翻訳しました。

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