トルドー首相、上半身裸でバカンス。地元の結婚式も普通にお祝い(画像)

シャツ無し姿で、自撮りにも応じてくれました。

閣僚を男女同数にしたり、LGBTのイベントで、パレードに参加したり、今までにないリーダー像で人気を集めているカナダのトルドー首相。

今度は、最近撮影された2枚の上半身裸の写真が話題になっている。

1枚目は、8月7日にブリティッシュ・コロンビア州の海岸で行われた結婚式で撮影された。花嫁は、結婚式に集中していて気が付かないようだが、背後で首相が微笑みながら見守っている。シャツは着ていない。

写真をシェアしたフォトグラファーのマーニー・レッカーさんは、トルドー首相をクローズアップした写真も投稿している。

これより10日程前にも、首相は上半身裸で洞窟から突然現れて、周囲を驚かせた。

7月26日、ジム・ガッビーさん一家がケベック州にあるガティーノ・パークを訪れると、パーク内にある洞窟の中からトルドー首相の声が聞こえてきた。

PTBOカナダによると、洞窟から出てきたのは、トルドー首相とその家族だった。ガッビーさんの息子アレクサンダー君が「一緒に自撮りしたい」とお願いすると首相は快く応じたそうだ。そして、洞窟の中には小川があると教えてくれた(首相がシャツを着ていなかったのは、おそらく小川で泳いだからかもしれない)。

気さくなトルドー首相は、「ガティーノ・パークで休暇を楽しむ、普通の家族のようだった」とガッビーさんは述べている。

44歳の若い首相は、政治だけでなく休日の過ごし方にも新しい風を吹き込んでいる。

ハフポストUS版に掲載された記事を翻訳しました。

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