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永瀬貴規が銅メダル「この悔しさ忘れない」 柔道81キロ級【リオオリンピック】

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リオデジャネイロ・オリンピック第5日の8月9日(現地時間)、男子81キロ級3位決定戦で、永瀬貴規(旭化成)が銅メダルを獲得した

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銅メダルを獲得した永瀬(右)とUAEのセルジュ・トマ

永瀬は準々決勝でUAE(アラブ首長国連邦)のセルジュ・トマに有効を奪われて敗れ、敗者復活戦に回った。

3位決定戦では世界ランキング1位でジョージアのアブタンディル・チリキシビリと対戦。終盤にさしかかる3分40秒に、得意の内股で有効を奪い、優勢勝ちを決めた。

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3位決定戦の永瀬(右)とチリキシビリ

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3位決定戦の永瀬

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3位決定戦を終えた直後の永瀬

NHKニュースによると永瀬は以下のように話した。

勝ちたいという気持ちから安全策を取って臆病になってしまった。思い切り踏み込めず、自分の力を出し切れなかった。足りなかったのは技術ではなく気持ち

準々決勝で負けてから気持ちを切り替えてメダルを獲得できたのはうれしいが、表彰式では改めて悔しさがこみ上げてきた。次のオリンピックまで長いが、この悔しさを忘れず、まずは目の前の大会を勝っていきたい

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男子81キロ級の表彰式

2015年世界選手権チャンピオンの永瀬は、長崎県出身の22歳でオリンピック初出場。81キロ級は外国人選手の層が厚い「鬼門」とも言われ、日本がメダルを獲得したのは、2000年のシドニー五輪で金メダルの瀧本誠以来、4大会ぶり2人目となった。男子81キロ級の優勝はロシアのハサン・ハルムルザエフだった。

同日実施の女子63キロ級では、田代未来(コマツ)が準決勝と3位決定戦で続けて敗れ、今大会の日本勢で初めてメダルを逃した

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