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韓国で「旭日旗防止法」制定の動き、少女時代メンバーの投稿で再燃 実効性に疑問の声も

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GIRL GENERATION TIFFANY 2016
SEOUL, SOUTH KOREA - JULY 20: Tiffany of South Korean girl group Girls' Generation attends the opening event for the Miu Miu Cheongdam Boutique on July 20, 2016 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage) | Han Myung-Gu via Getty Images
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韓国で日本の植民地支配からの解放を祝う8月15日の「光復節」を前に、人気アイドルグループ「少女時代」のティファニーが自身のSnapchatとInstagramに、「旭日旗」をあしらったスタンプと絵文字を使用し、物議をかもした。

投稿は「光復節」前日の8月14日だったということもあり、強い非難がわき起こった。ティファニーはレギュラー出演していたテレビのバラエティー番組を降板するなど、余波はまだ続いている。

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韓国では「旭日旗」は日本の軍国主義の象徴とされ、社会に強い拒否感がある。しかし芸能人らがこれに似たデザインのものを着用したり、投稿したりして非難されるケースが後を絶たず、法律で一律に禁止することが検討されている。

17日のマネートゥデイは「繰り返される旭日旗論議…『ティファニー防止法』登場か」と報じた。

記事では国会の法制司法委員会の関係者の話として「今回の問題を契機に、立法化の議論が可能となる」と伝えている。過去に2013年9月、国会で「旭日旗等の日本帝国主義を象徴する事物の使用に関する刑法改正案」が発議されたが、国会の任期満了で廃案となったことがある。

法制司法委員会の検討報告書によると、改正案は「憲法の表現の自由を制限するおそれがあるが、国家安全保障・秩序維持または公共の福祉のために必要であれば制限も可能」と評価された。

だが、実効性には疑問が残る。旭日旗は現在、日本の自衛隊が公式な旗として使用している。また、オリンピックやワールドカップなど、スポーツの国際大会で多くの日本人が旭日旗を使って応援している。日本では依然として使用されているだけに、外交的摩擦が懸念される。

2015年12月、日韓両政府は旧日本軍慰安婦問題で「最終的かつ不可逆的」な合意をした以上、日本との外交的摩擦が非常に重大な問題となりうるため、仮に法案が通過したとしても、関連する法の執行は容易ではなさそうだ。

また、旭日旗を連想させるデザインの製品は、非常に多く出回っている。ただ丸を描いて線さえ引けば、十分に旭日旗に見えてしまうのだ。どこまでが「旭日旗または日本帝国主義を象徴する事物」なのか、その境界もずいぶん曖昧といえる。

過去には実際、以下のようなものが物議を醸した。

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「旭日旗騒動」を巻き起こしたプッシーキャット・ドールズのアルバムジャケット

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「旭日旗騒動」を巻き起こしたタレント、チョン・チャヌ氏の衣装

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「旭日旗騒動」を起こしたウェブ漫画オムライス・ジャムジャムのカニのイラスト

ハフポスト韓国版に掲載されたものを翻訳、編集しました。

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