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ビヨンセ、MTV授賞式に「アメリカを動かした4人の黒人少年」の母親を招待

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MTVビデオ・ミュージック・アワードに、ゲストと共に登場したビヨンセ(DIMITRIOS KAMBOURIS VIA GETTY IMAGES)

8月28日にニューヨークで開催されたMTV主催のビデオ・ミュージック・アワード(VMA)で、ビヨンセが、サプライズゲストと一緒にレッドカーペットに登場した。

会場に姿を現したのは、警察官に殺害された4人の黒人少年、マイケル・ブラウントレイボン・マーティンエリック・ガーナーオスカー・グラントの母親たちだ。

「マイケル・ブラウン、トレイボン・マーティン、エリック・ガーナー、オスカー・グラントのお母さんたちが、今夜のVMAに来ました」

4人の少年たちは、武器を持っていなかったにも関わらず殺害された。事件はアメリカ全土で怒りを招き「黒人の命だって大切だ(Black Lives Matter)」というスローガンの抗議活動が全米に広がるきっかけになった。

そのため、4人の母親、グウェン・カー(エリック・ガーナーの母)、レズリー・マックスパデン(マイケル・ブラウンの母)、ワンダ・ジョンソン(オスカー・グラントの母)、シブリナ・フルトン(トレイボン・マーティンの母)は「ムーブメントの母」と呼ばれている。また、ワンダ・ジョンソン以外の3人は、ビヨンセの最新アルバム「レモネード」のミュージックビデオに出演している。

ビヨンセは「黒人の命だって大切だ」運動の支持者であり、ワールドツアーの振り付けに「Hands Up Don't Shoot」(手をあげているから撃たないで)の動きを取り入れた、とアメリカのケーブルテレビBETが7月に報じている

レッドカーペット後に行われた授賞式では、「Formation」が最優秀ビデオ賞、「Hold Up」が最優秀女性アーティスト・ビデオ賞を受賞するなど、ビヨンセは最多8部門を受賞した。

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最優秀ビデオ賞を受賞したビヨンセ

ハフポストUS版に掲載された記事を翻訳しました。

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VMA2016のレッドカーペット
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