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人間丸呑みする巨大ヘビを無許可で飼育、21歳男を逮捕「顔がかわいかった」

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Gold Python,Reticulated python (Python reticulatus) | piyagoon via Getty Images
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人に危害を加える恐れがあるとして特定動物に指定されている世界最大級のヘビ「アミメニシキヘビ」などを無許可で飼っていたとして、警視庁は9月9日、動物愛護法違反容疑で東京都江戸川区のアルバイトの男(21)を書類送検した。産経ニュースなどが報じた。

送検容疑は7月20日、東京都知事の許可を受けずに江戸川区のマンションで特定動物のボアコンストリクター4匹と、アミメニシキヘビ、ビルマニシキヘビ各1匹を飼育した疑い。無施錠の衣装ケースや水槽に入れてヘビやトカゲなど約40匹を飼育していたという。

時事ドットコムが伝えた警視庁生活安全課の情報によると、男は衣装ケースや水槽で飼育。施錠などの対策が不十分だったという。中には、体長約3.5メートル、約35キロのヘビもおり、男が絞め殺されたり食われたりする恐れもあったという。

アミメニシキヘビをめぐっては人間の捕食例も報じられている。2012年4月には茨城県内の男性が噛まれるなどして失血死している。

男は「ヘビの顔がかわいかった。小さいころから爬虫類が好きで許可が必要なのは知っていたが、ひと事のように考えていた」と話し、容疑を認めているという。

■鹿を丸呑みした例も? 世界最大級の蛇「アミメニシキヘビ」

「アミメニシキヘビ」は成長すると10メートルほどになる世界最大級のヘビ。2011年11月には、フロリダ州のエバーグレーズ国立公園近くで、体長4.8メートルのニシキヘビが、体重約35キログラムの鹿を丸呑みした姿で発見されたとCNNが報じている。ペットとして持ち込まれた外来種のヘビが野生化したものだという。日本でも、地方自治体の許可があればアミメニシキヘビをペットとして飼育できる。

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