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「人ができないことができるじゃない?だって私は義足だから。」東京パラセレモニーの出演者は【リオ閉会式】

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GIMICO
GIMICOさん | ©Tokyo 2020
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リオデジャネイロパラリンピックは、日本時間9月19日朝、閉会式が行われる。その式の中では2020年の東京パラリンピックへと旗を引き継ぐ、ハンドオーバーセレモニーが予定されており、椎名林檎さんら製作陣の作品が再び披露される。

大会組織委員会の発表によると、コンセプトは「TOKYO 2020 POSITIVE SWITCH」。義足のモデルGIMICOさんのウォーキングなどが予定されている。GIMICOさんの登場するポスターには、「人ができないことができるじゃない?だって私は義足だから。」の言葉が添えられ、「全世界の方々に今までも見たことのない、すごいものを観たと思っていただけたら!!」とコメントを寄せた。

GIMICOさん


「パラリンピック」の名前を掲げて大会が始まったのは、1964年の東京パラリンピックから。多くの外国人パラアスリートの来日が、日本の障害者スポーツや障害者の社会参加を大きく前進させたという。

そうした背景から、セレモニーは、障害をきっかけに新しい可能性を得た若者たちを「社会の変革者」ととらえ、東京の新しいチャレンジの象徴としてスポットを当てる構成になっているという。

GIMICOさんの他に出演者として発表されているのは、事故で左足を失ったプロダンサーの大前光市さん、暗闇のエンタテインメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」のファシリテーター、檜山晃さん。

発表された資料で、大前さんは「パラリンピックの選手だと思って、自己ベストを更新する舞台にしたい!そうやってチャレンジする姿をみせることで、人の可能性を表現したい」。檜山さんは「敢えて目の見えない人がパフォーマンスをやって、それを見ていただく、ちょっと矛盾していることかもしれませんし、難しいことかもしれませんが、そこはチャレンジだと思います」とコメントを発表している。

また、産経ニュースによるとパラリンピック旗を受け取る東京都の小池百合子知事は、15日に羽田空港を出発してリオデジャネイロに向かった。今回はセレモニー参加に加えて、競技場の視察なども行うという。

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【リオ五輪】閉会式
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