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「太陽の塔」内部は、謎の動物園だった。ブロントザウルスから"メカゴリラ"まで(画像集)

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芸術家・岡本太郎の代表作として知られる「太陽の塔」(大阪府吹田市)の内部を10月6日、ハフポスト日本版が撮影した。29・30日に10年ぶりに一般公開されることを受けて、メディア向けの内覧会に参加した際の様子をスライドショーにしてみた。生物の進化を再現した「生命の樹」に、巨大な「ブロントザウルス」の模型がからみついている様子は一見の価値ありだ。

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「太陽の塔」内部はこうだった
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■「生命の樹」とは?

「太陽の塔」は1970年の大阪万博のシンボルとして、大阪府吹田市に建設されたが、耐震性が十分でないことなどから、塔の内部は原則非公開となっていた。10月末に耐震補強工事が始まることを受けて、抽選で選ばれた1300人限定で公開されることになった。

「太陽の塔」は万博当時はパビリオンとなっており、岡本太郎がデザインした高さ42mの「生命の樹」がそびえ立っている。プランクトンから人類に至るまでの生命の進化を292体の模型がくっついていた。一部は、電子装置を内蔵して生きているかのように動いていたという。

内部に現存しているのはこのうち40体ほど。万博当時のBGMが流れる中、ライトアップされた「生命の樹」に1階に三葉虫、2階にアンモナイト、4階にブロントザウルス、6階にネアンデルタール人などの姿が確認できた。ゴリラの姿もあったが、機械の頭部が剥き出しになっていて、時間の経過を感じさせた。修復工事では模型を200体に増やすほか老朽化したエスカレーターを撤去。2018年3月以降に、有料で内部を一般公開する予定だ。


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